2016年5月の読書
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2634ページ
白いネコは何をくれた?
2冊目から戻る。こちらは自身の体験が多く反映されているらしい。どれか一冊読めば良い感じ。あとは復習ように読み返す。
読了日:5月30日 佐藤義典
戦旗不倒 アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)
戦旗はどこの国のものなのか。タイトルが示す結末。物語より作者の傾向で読み合う。後一巻。厚い本を希望。
読了日:5月22日 田中芳樹
この1冊ですべてわかる コーチングの基本
これはイマイチ。残念。鈴木さんにしては?と思って読んだら、章ごとに社員に書かせてました。。。
読了日:5月21日 コーチ・エィ
ビジネスマンへの歌舞伎案内 (NHK出版新書 446)
「ビジネスマンへの」は釣りですかね。同じ演目を観る愉しみ。歌舞伎の見得はスーパースロー。日本人の時間感覚の愉しみ。歌舞伎は観れば観るほど楽しくなる。
読了日:5月15日 成毛眞
寝ながら学べる構造主義 (文春新書)
で、構造主義って何?そこがわからなかった。バイアスなしでものを考えるってことが無理ってことなのかしら。
読了日:5月10日 内田樹
言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)
ビックデータは進化論を呼ぶ。教育論は意外。日本のお見合い文化ってDNAの選択だったと思う今日この頃。
読了日:5月9日 橘玲
空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)
文庫本で再読。東北の震災が描かれた単行本の文庫が熊本の震災とぶつかる。生きているうちに阪神東北九州の震災にあう。少しは何かできるようになったのだろうか。
読了日:5月6日 有川浩
世界史劇場 第一次世界大戦の衝撃
ようやく第一次世界大戦と日露戦争とロシア革命がつながった。これぞ世界史の醍醐味。
読了日:5月1日 神野正史