2016年7月の読書
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1926ページ
ももクロ画談録
ドームトレックで読み始めようやく読み終える。紅白は力学と枠があるから。。。プロレスネタが好きなんです。
読了日:7月30日 所十三,小島和宏
パナマ文書 : 「タックスヘイブン狩り」の衝撃が世界と日本を襲う
パナマ文書の中身ではなかったが興味深く読めた。ITで防げるものも多い。郵貯と農中が足を引っ張りそう。
読了日:7月30日 渡邉哲也
ノモンハンの夏 (文春文庫)
結局よくわからず。他の本を読むべきだった。日本人の勉強できる人はろくなもんじゃないことだけわかった。
読了日:7月25日 半藤一利
ゲゲゲの女房 (実業之日本社文庫)
「よかったんじゃないか、おまえで。いつもぼんやりしていて」。凄い貧乏なのにそれが感じられないのも人柄か。鬼太郎は作者を超えて長く残るんだろうな。
読了日:7月9日 武良布枝
自分を好きになる方法 (講談社文庫)
解説まで読んでちょうどわかる感じ。途中で読みましょう。いつもちょっと孤独。
読了日:7月7日 本谷有希子
「昭和」という国家 (NHKブックス)
「昭和」という主題について一人っきりで行うそのような行為に、司馬遼太郎は一片のメモも手にせず臨み、それを全十二回やり切ったのである。ペーパーテストで生まれた将軍はダメでした。
読了日:7月4日 司馬遼太郎
ココロノセンリツ♪
この人が震災後の日本百景の東北パートを泣きながら歌っているのにはまった。今回のグッズに緑は少ない。ももクロでありつつ、一人のアーティストでもあることの宣言。見守ろう。
読了日:7月3日 有安杏果