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ラーゲルクランツ版3部作完結。生みの苦しむが壮絶だったことがよくわかる作品。訳者あとがきがあって助けられました。
読了日:01月30日 著者:ダヴィド ラーゲルクランツ

DNAの戦いに?リスベットはIQ異常者として行動してほしい。後半はどうなるか、期待。
読了日:01月23日 著者:ダヴィド ラーゲルクランツ

四柱推命が南宋時代の統計学とすると。これは携帯の番号による風水。陽数を身につけましょうということで、パスコードを変えてみました。
読了日:01月21日 著者:シウマ

ほかの投資家に打ち勝とうとする場合、勝者が手にする利益は必然的に敗者の損失と等しくなる。トレーダーに勝てる素人は少数なことを認識しよう。ただ日本のように右肩下がりだと。。。
読了日:01月17日 著者:ジョン・C・ボーグル

スペイン風邪は三回にわたって繰り返され、第二波が最も致死率が高かった。このことは、今後の新型コロナウイルスの予防を考えるうえで、どれだけ強調しても強調しすぎることはありません。行政権の強化は起きるか。
読了日:01月14日 著者:佐藤 優

根拠、論理、結論。論理を誰でもわかるだろうと飛ばしていた事がわかりました。
読了日:01月11日 著者:高橋 健太郎

『南洲翁遺訓』を編んだのは薩摩でなく、旧庄内藩の人々だった。新徴組続編。西郷さんの最期が少しすっきりした。血を流さずして遂げられる志ではないと自分を励まし、西郷も何とか上野を戦ったが、その直後から気持ちが萎えた。
読了日:01月10日 著者:佐藤 賢一

CPUとPCの歴史と合わせてあるのもいい。素材となったゲームを全部知ってたらもっと面白かったかしら。後半失速かなぁ。
読了日:01月10日 著者:松浦 健一郎,司 ゆき

行動遺伝学をテーマにしたエッセイ。昔話と仏教の話が面白い。コロナ下ではいろいろ考えさせられる。 情報を信じてしまう背景 ・「専門家」と呼ばれる人によって解説されている ・具体的なデータが「証拠」として提示されている ・ネットを含むメディアによって多くの人に伝達されている
読了日:01月10日 著者:松本 健太郎