6月の読書
読んだ本の数:14
読んだページ数:3100

経済が堅調で国力が右肩上がりを続けている間は、国内の貧富の差や様々な不満も、時の政権を揺るがすような大問題にはなりにくいものです。世襲でなく良いリーダーを選べればいいのかしら。
読了日:06月29日 著者:本村 凌二

原題「パッション」。内村鑑三の代表的日本人に選ばれた理由がちょっとわかった。全創価学会員に読んで欲しい。
読了日:06月26日 著者:佐藤賢一

大久保利通のようにこの人が亡くなったときに財がなければ。。。慶応の教子にインタビューして欲しかった。政商っぷりをもっと描いて欲しかった。
読了日:06月22日 著者:佐々木実

内容が濃いので読んでいて面白い。組織知にするにはフレームワークを育てるのがいいでしょうね。ふわっとした自称コンサルが増えているような。
読了日:06月21日 著者:名和高司

トランプ大統領のQアノンがヒトラーのユダヤ人に当たるのかと思いつつ。民族で限定しなければローマのようになっていた可能性とか色々考えさせられる。
読了日:06月17日 著者:石田勇治

2020年大統領選から。高校生への授業なので余計わかりやすい。日本は教養(リベラルアーツ)の教育が薄いから勝てないのかしら。
読了日:06月11日 著者:池上 彰

東南アジアの近代史入門には最適でした。タイで軍事クーデターがよく起きる印象があったのですが、政権交代のプロセスというのは発見でした。
読了日:06月10日 著者:池上 彰

読みやすい。高額な物を買う前に毎回読むとよさそう。
読了日:06月08日 著者:

「この状況における真実は何か?逆境にひそむ利点をどう活用すればいいか?」 久しぶりのスペンサー・ジョンソン。人生の山と谷をパルスに見立てると山谷がなくなった時は生きてないってのがドキっとしました。
読了日:06月08日 著者:スペンサー・ジョンソン

大久保と西郷、それぞれの見方が少しわかった。司法制度と明治の不敗政治家も興味深い。国のためのクーデターなのか。神になり天皇家を廃そうとして本能寺の変が起こったと思って色々読んでいる最中。
読了日:06月07日 著者:井沢 元彦

優位に立ちたい人に同情しているようでは役に立ちそうにない。さようならしてまとめて倍返ししかないですかね。
読了日:06月05日 著者:石原 加受子

「圧倒的な情報不足、系統立った作戦の欠落、戦力の逐次投入に、果てのない消耗戦」 毎度の戦略なき戦術頼り。そして神風のワクチン。歴史に学べていない今の教育にも問題があるうんだろう。
読了日:06月05日 著者:夏川草介

読みやすいけど物足りない。欧州列強が来る前からの国ごとの歴史が知りたい。
読了日:06月02日 著者:

2022年央までは上がるらしい。日経平均8万円の場合もありうる。貨幣価値の下落は国の年金には有利に働く。
読了日:06月01日 著者:菅下清廣