9月の読書
読んだ本の数:8読んだページ数:2263
甲子園強豪校の監督術の感想
おもしろい!急遽の出版なので?同じ表記が重複。重複除いて、毎年出版してくれるとありがたい。
読了日:09月29日 著者:ゴジキ(@godziki_55)
「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ (講談社+α新書 880-1C)の感想
要するに、中央銀行の総裁とは「正直に喋ってはいけない」仕事なのです。 日本の利上げが海外のバブル崩壊の引き金になるそう。
読了日:09月22日 著者:エミン・ユルマズ,永濱 利廣
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 6-2)の感想
或る状況下では不道徳は許されないが、不謹慎は許される。 デビュー前の作品なの?底のさらに底がある驚き。
読了日:09月22日 著者:中山 七里
アファーマティブ・アクション-平等への切り札か、逆差別か (中公新書 2811)の感想
アファーマティブアクションは資本主義と相性が悪い。 実力主義のGAFAとかはIQだけで勝負しているイメージ。 日本も米国並みに最高裁判決を変えていければ。
読了日:09月21日 著者:南川 文里
最適脳:6つの脳内物質で人生を変える (新潮新書 1040)の感想
意図的に笑顔をつくった場合でも良くなるのだろうか。 1万1000人を対象にした138件の論文をまとめたメタ研究によれば、微笑んだだけで実際にハッピーな気分になる。 いかに脳内物質を出すか。禅と水垢離が効くらしい。
読了日:09月16日 著者:デヴィッド・JP・フィリップス
イスラエル戦争の嘘-第三次世界大戦を回避せよ (中公新書ラクレ 815)の感想
インテリジェンスに関わる者は、楽観的な悲観論者であるべし イスラエルがやりたい放題やって終わるんでしょうね。パレスチナはロシアと組むかしら。
読了日:09月09日 著者:手嶋 龍一,佐藤 優
DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由があるの感想
メディアにとって「正義」は他人(権力)を批判する道具で、報道とは読者を扇動してお金を稼ぐビジネスなのでしょう。 資本主義社会なので善悪二元論でなく、両論併記で落としどころはデザインで決めるしかないような。
読了日:09月03日 著者:橘 玲
メディアにとって「正義」は他人(権力)を批判する道具で、報道とは読者を扇動してお金を稼ぐビジネスなのでしょう。 資本主義社会なので善悪二元論でなく、両論併記で落としどころはデザインで決めるしかないような。
読了日:09月03日 著者:橘 玲