2019年11月1日金曜日

10月の推しは「十二国記」

10月の読書
読んだ本の数:5
読んだページ数:1576


2020年マンション大崩壊 (文春新書)2020年マンション大崩壊 (文春新書)感想
専有部分である自分の住戸にどんなに最新の設備機器を備えて商品性を高めても、建物共用部が劣化し、構造や配管といった建物自体の性能が保てない場合には、自身の所有する不動産も高く評価されないということになります。マンションって村なんだよなぁ。村長を決める必要がありますなぁ。
読了日:10月31日 著者:牧野 知弘
白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)感想
起を承けて。ここで一呼吸置く出版もうまい。リアルタイムで読める楽しさを満喫しつつ、次を待つ。
読了日:10月24日 著者:小野 不由美
白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)感想
素直に十二国記を読める幸せ。ゆっくり進む物語りでこちらもゆっくり世界観を取り戻す。同じく苦難を乗り越えなければ、将来、平穏な戴を取り戻すことができたとしても、その平穏を一緒に享受する資格を失ってしまいます。
読了日:10月19日 著者:小野 不由美
ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)感想
湊さんの自伝的要素があって興味深かった。教師の経験があって、脚本を応募し、作家であり、娘であり、母であり。すごい人だ。
読了日:10月12日 著者:湊 かなえ
新装版 蚤と爆弾 (文春文庫)新装版 蚤と爆弾 (文春文庫)感想
悪魔の飽食では、731の研究がイマイチピンとこなかったが、少し理解できた。天与の才は扱いが難しい。
読了日:10月10日 著者:吉村 昭

2019年10月2日水曜日

9月の推しはジブリ!

9月の読書
読んだ本の数:7
読んだページ数:2622


疾風ガール (光文社文庫)疾風ガール (光文社文庫)感想
いくぜ、あたし。 待っててね、薫。 ついてこい、タレ目。 才能を使わず、推理に走しったからか、イマイチ載れず。
読了日:09月29日 著者:誉田 哲也
1993年の女子プロレス (双葉文庫)1993年の女子プロレス (双葉文庫)感想
大きな時代が終わろうとするとき、人は振り返るために初めて言葉を持つ。対抗戦の時代を読んでから最初から読むのがいいかしら。
読了日:09月28日 著者:柳澤 健
虚数はなぜ人を惑わせるのか? (朝日新書)虚数はなぜ人を惑わせるのか? (朝日新書)感想
iもeもpiも謎の数値、行列を習ったぐらいで読みたかった。よくわからいけどおもしろい。
読了日:09月21日 著者:竹内 薫
[小説]フェルマーの最終定理[小説]フェルマーの最終定理感想
まずまず。歴史が知れて楽しい。ただ、kindle だと肝心の数式が文字化。
読了日:09月20日 著者:日沖 桜皮

呉越春秋 湖底の城 八 (講談社文庫)呉越春秋 湖底の城 八 (講談社文庫)感想
伍子胥の動きが見えなくなるのは残念。呉越がなければ、ベトナムの表記は”呉南”だったやも、と昨日気づいた。
読了日:09月16日 著者:宮城谷 昌光
天才の思考 高畑勲と宮崎駿 (文春新書)天才の思考 高畑勲と宮崎駿 (文春新書)感想
何故かジブリ作品はあまり観ていない。でも十分に楽しめた本。天才と猛獣使い。映画は学ぶとたのしい。スタジオがあるから作品数が増えた。感謝。
読了日:09月09日 著者:鈴木 敏夫
夜行 (小学館文庫)夜行 (小学館文庫)感想
『きつねのはなし』が好きな人にはいいかも。私はこっちは森見先生には期待していない。夜はつながっているというはなし。
読了日:09月06日 著者:森見 登美彦


2019年9月29日日曜日

増税前に iphone 買い替え

Apple Store で iPhone 買い替え。

現行を下取り。
Apple なので、本体のみでOK。
何かなくした人には良いかしら。

佐川の人が来て、持って行ってくれるのかと思いきや、
本人確認のみで送付パッケージを置いていく。
携帯端末に個人情報の番号を入力されるのはあまり気分の良いものではない。
紙で控えてほしい。

佐川はコンビニ扱いがないので、集荷依頼をするしかない。
働いてる身としてはムリですね。

てことで結局、コンビニから送りました。

Apple Store に行けるのであれば、
その場で査定してくれる
店頭での買い替えのをおすすめ。

ひさびさに佐川キライ、と思いました。

2019年9月5日木曜日

8月の推しは、日本映画講義

8月の読書
読んだ本の数:9
読んだページ数:2680


ナポレオン四代-二人のフランス皇帝と悲運の後継者たち (中公新書)ナポレオン四代-二人のフランス皇帝と悲運の後継者たち (中公新書)感想
皇帝になるということは王族になることで、相続が出てくることを再認識。本人以降でなく、男系男子に影響するのですね。
読了日:08月31日 著者:野村 啓介
最後の10倍株を買いなさい!最後の10倍株を買いなさい!感想
ジム・ロジャースといっていることが真逆で面白い。日本人は米国が勝つといい、米国人は中国が勝つという。盛者必衰は確かなんだけどその時期が問題なのですわ。
読了日:08月25日 著者:菅下清廣
お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する (PHP新書)お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する (PHP新書)感想
私はこれまで手ひどい失敗をしたことが幾度となくあるが、失敗する時はいつもリサーチが不足していた。逆張り推奨はわかるが、さすがに乗る勇気はない。そこが凡人とは違うってことののかしら。
読了日:08月23日 著者:ジム・ロジャーズ
経済で読み解く日本史5 大正・昭和時代経済で読み解く日本史5 大正・昭和時代感想
まさしく、歴史に経済というモノサシを当てれば今まで見えてなかったものが見えてくる。財政政策より金融政策の方が効くのは意外な事実。平成も閉じたので平成編も?そしてドイツってすごい国だと逆にわかる。
読了日:08月18日 著者:上念司
上級国民/下級国民 (小学館新書)上級国民/下級国民 (小学館新書)感想
「働き方改革」は、団塊の世代が現役を引退したことではじめて可能になったのです。日本では、報酬の高い産業(製造業)から低い産業(サービス業)へと一貫して労働力が移動したため、これによって市場経済の実質付加価値を6%減少させたと深尾さんは試算しています。 事実に基づく分析。嫌いでも目を背けたくても事実は事実。
読了日:08月14日 著者:橘 玲
ブロックチェーン・ゲーム 平成最後のIT事件簿 (NextPublishing)ブロックチェーン・ゲーム 平成最後のIT事件簿 (NextPublishing)感想
結局原理をあまりわからずサービスを利用している。日本の理系のトップクラスは医学部に行っちゃうので、世界にはなかなか勝てないなぁ、と違うことを考えながら読了。
読了日:08月12日 著者:沢 しおん
凍りのくじら (講談社文庫)凍りのくじら (講談社文庫)感想
司法試験に合格していたらどうなっていたんだろう。後半半分でよかったかしら。読むのが早い人向けですね。
読了日:08月11日 著者:辻村 深月
ももクロ青春録 ももいろクローバーZ 公式記者インサイド・レポート2018-2019ももクロ青春録 ももいろクローバーZ 公式記者インサイド・レポート2018-2019感想
激動から進化へ。素直にすごい子たち。小島さんの涙腺が年とともに緩くなってる。あと、一線引こう発言がちょい長い。小島さんは一生モノノフなので、無理ですから。
読了日:08月04日 著者:小島 和宏
町山智浩・春日太一の日本映画講義 戦争・パニック映画編 (河出新書)町山智浩・春日太一の日本映画講義 戦争・パニック映画編 (河出新書)感想
期待通りに面白い。日本映画人は黒澤明に鍛えられた。傑物が一人出ると世界は変わる。
読了日:08月02日 著者:町山智浩,春日太一


2019年8月18日日曜日

夏の日の本谷有希子『本当の旅』

千穐楽公演。

SNS中毒も一種の病気?

だんだん正常な判断を失う。

舞台でしかできない仕掛けがさすが。
深みに嵌って戻ってこられなくなる恐怖。
寒気がするように進んでいくときの本谷さんの
脚本と演出はすばらしい。

すごくいい芝居だったので広めようにも落ち日。。。
もうちょっと広い劇場を準備してあげたい。

楽屋もないところで演者さんもがんばってくれてました。

バーガーがあると知っていれば昼ご飯を食べずに行けたのに、も、残念でした。

2019年8月14日水曜日

『上級国民/下級国民(小学館新書)』(橘玲 著)より


「ここまでの話をまとめると、バブル前夜からバブル崩壊までの25年間で、通説とは異なって「全体としては」年功序列・終身雇用の日本型雇用慣行は温存され、若い女性ではたしかに非正規が大きく増えたものの、その多くは元専業主婦でした。その一方で、若い男性で急激な「雇用破壊」が起きたことは間違いありません。  だとしたら、結論はひとつしかありません。平成の日本の労働市場では、若者(とりわけ男性)の雇用を破壊することで中高年(団塊の世代)の雇用が守られたのです。」(

「日本では、報酬の高い産業(製造業)から低い産業(サービス業)へと一貫して労働力が移動したため、これによって市場経済の実質付加価値を6%減少させたと深尾さんは試算しています。」

「そのうえ日本的雇用システムでは、欧米とちがって労働組合が産業別に組織されておらず会社別になっています。「働き方」は経営者と労働組合の「自治」で決めることになっており、このような仕組みから、自分たちの既得権を犠牲にして雇用を増やそうなどという発想が出てくるわけはありません。」

「マスコミも含め日本の企業や官庁、労働組合などを支配しているのは「日本人、男性、中高年、有名大学卒、正社員」という属性を持つ〝おっさん〟で、彼らが日本社会の正規メンバーです。そんな〝おっさん〟の生活(正社員共同体としての会社)を守るためには「外国人、女性、若者、非大卒、非正規」のようなマイノリティ(下級国民)の権利などどうなってもいいのです。」

「この数年でこうした事態が同時多発的に起きているのは偶然ではありません。「働き方改革」は、団塊の世代が現役を引退したことではじめて可能になったのです。」

「あまりにも有名な一節ですが、福沢諭吉は『学問のすすめ』でこう書きました。
  人は生まれながらにして貴賤・貧富の別なし。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり。  

これは一般には、「学問に勤めれば成功できる」という意味だと解釈されています。だが逆に言えば、「『貧人』『下人』なのは学ばなかった者の自己責任」ということになるでしょう。  教育の本質は「上級/下級」に社会を分断する「格差拡大装置」であることを、福沢諭吉は正しく理解していたのです。」


「本書は2019年4月13日(土)に東京大学・伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールで行なわれた日本生物地理学会の市民シンポジウムの講演「リベラル化する社会の分断」をもとに加筆修正し、新書のかたちにまとめたものです。」

2019年7月2日火曜日

6月の推しは「経済で読み解く日本史」で。

6月の読書
読んだ本の数:9
読んだページ数:2625

パスタぎらい (新潮新書)パスタぎらい (新潮新書)感想
日本人は世界雑食系。これでうまいものを発見したら当然食べ始める。日本人でよかった。あと海苔は海外の人は消化できないと何かで読んだような。消化できる力も大事なんでしょう。
読了日:06月28日 著者:ヤマザキマリ
問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)感想
EUはドイツの傘下に入った。フランスは英国と組むべき、という主張だと思う。その裏付けは家族構成の近似。理屈ではなく統計的事象を事実として受け入れるところから理論を構築する。事実を事実としてみることが大事。
読了日:06月27日 著者:エマニュエル・トッド
経済で読み解く日本史② 安土桃山時代経済で読み解く日本史② 安土桃山時代感想
貨幣経済の話を期待したらこの時代は別でした。代わりの背骨としては世界経済。日本統一後すぐさま朝鮮出兵に移った背景の見え方が変わりました。面白い。
読了日:06月22日 著者:上念司
得する生活―お金持ちになる人の考え方得する生活―お金持ちになる人の考え方感想
毎度面白い。橘本で金利を学ぶならこの本ですかね。アップデート版が読みたい。
読了日:06月19日 著者:橘 玲

やってはいけない不動産投資 (朝日新書)やってはいけない不動産投資 (朝日新書)感想
不動産は高額投資。自分のBSを想像して、自己資本比率を考えてみればリスクがわかる。税理士と会計士で引っ掛かったひとを紹介してほしい。著者がじぶんやってるやん、という。。。
読了日:06月15日 著者:藤田 知也
経済で読み解く日本史① 室町・戦国時代経済で読み解く日本史① 室町・戦国時代感想
マネタリスト視点で歴史を見る。新鮮で愉しい。元々経済学を散々勉強していたからかも知れませんが。。。
読了日:06月15日 著者:上念司
帳簿の世界史 (文春文庫 S 22-1)帳簿の世界史 (文春文庫 S 22-1)感想
BSは大事。日本の国のBSはずっとなかった。現代は会計士がついていけていないでぷっつり終わっているような。ここに書かれている「帳簿組織」はどれぐらいの人がイメージがついているんだろうかしら。
読了日:06月12日 著者:ジェイコブ・ソール
ゲバラ漂流 ポーラースター2 (文春文庫)ゲバラ漂流 ポーラースター2 (文春文庫)感想
作者とミスマッチ。面白くない。頭に入らない。進まない。一次資料を読んでいる感。気候も風景もわからん。しかも史実と異なる。歴史小説は削る作業がいかに大事かがよく分かった。作家デビューできない作品だとこんな感じなのかなぁ。親書で史実の合間に小説をいれればいいのかも。南米の歴史ではなく「ゲバラ」を読みたいのです。次を買ってなきゃここでリタイアだった。
読了日:06月08日 著者:海堂 尊
2021年まで待ちなさい! (【資産はこの「黄金株」で殖やしなさい! 】番外編)2021年まで待ちなさい! (【資産はこの「黄金株」で殖やしなさい! 】番外編)感想
毎年のスガシタ本。今回は算命学多めです。ビットコインは執筆後の事象っぽいですがきっちり嵌めてるところがさすが。トランプ大統領と安倍首相は嫌われているけど時代に乗せられて上昇、なのかしら。
読了日:06月02日 著者:菅下 清廣