5月の推しは「君の膵臓をたべたい」
5月の読書
読んだ本の数:8
読んだページ数:2347
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
状況を決めて人を配置する。登場人物が動き出す。いい物語でした。
読了日:05月28日 住野 よる
有頂天家族 二代目の帰朝 (幻冬舎文庫)
「我々は狸だ。笑うべきでないときなどない」
読了日:05月24日 森見 登美彦
イキイキ働くための経営学
経営学をざっと。思考の流れがあるのはよいかしら。経営ではなく個人のモチベーションを維持する内容。
読了日:05月24日 佐々木 圭吾,高橋 克徳
やり直し教養講座 英文法、ネイティブが教えるとこうなります (NHK出版新書)
そうだよねぇ。でもこの手の本はきりがないので、なんかテーマを設定して欲しかった。
読了日:05月23日 デイビッド・セイン,森田 修
トランプ・バブルの大波に乗れ!: 【2017-2018】資産はこの黄金株で殖やしなさい vol.4
都議選まで上げ。そこからしばらく様子見で、再上昇。いきましょう。
読了日:05月14日 菅下 清廣
世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法
脳が機械と違うのは、覚えたものを使いやすい形に自動編集してくれる能力を併せ持っているところです。ちょっと代書屋さんが足している感じ。
読了日:05月12日 池田 義博
自省録―歴史法廷の被告として― (新潮文庫)
政治家は達成した現実だけが著作であり、作品なのです。創価が出てこないのに違和感。
読了日:05月11日 中曽根康弘
永山則夫 封印された鑑定記録 (講談社文庫)
誰に加害してもよかった人。人は間違いを犯しながら大人になるが、犯しちゃいけない過ちがある。戦前戦後史としても興味深い。終身刑の刑期を延ばすべきなんでしょうね。
読了日:05月05日 堀川 惠子
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