2014年5月3日土曜日
4月の推しは "人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人"
1.人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人
2.七帝柔道記七帝柔道記
3.学校では教えてくれない日本史の授業 天皇論
大漁♪
2014年4月の読書
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:7150ページ
ナニワ・モンスター (新潮文庫)
Aiが医療に落ちれば医師は本領を発揮し、司法に落ちれば萎縮する。司法以外は専門家を他の専門家が裁くからコンサバになる。
読了日:4月28日 海堂尊
評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている
サザエさんは、波平さんとマスオさん2人が働いて、7~8人が食えていた。豊かな社会。クレヨンしんちゃんは、2人が働いて1人が食べている。世の中進歩している?
読了日:4月28日 岡田斗司夫
人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人
人を価値観で分類してみる。いろいろ至らない点に気づかされた。これを読むヒトは理想型が多いのかしら。理想型は必読で。
読了日:4月28日 岡田斗司夫
99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ
今はできていることばかり。社会人になって早い段階で読むといいでしょうね。
読了日:4月26日 河野英太郎
ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子
民主主義には情報が必要。報道側の偏向も知る必要がある。ネット社会もいいところはある。
読了日:4月24日 マネー・ヘッタ・チャン
悪の出世学 ヒトラー・スターリン・毛沢東 (幻冬舎新書)
歴史書として面白かった。実は同胞を一番粛清していないのがヒトラー。
読了日:4月22日 中川右介
史記 武帝紀 7 (ハルキ文庫 き 3-22)
ともに生きた時代があることだけを、いまは喜ぼう。読んで良かった。解説のカタカナが下品に思えるのでこれは不要でしたね。
読了日:4月20日 北方謙三
ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)
すかっと爽快、池井戸潤。
読了日:4月19日 池井戸潤
星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)
おばか。おもしろい。続きが読みたい。言うまでもなく作者の三浦しをん氏自身が、BLを語らせたら右に出るもののない猛者として有名だ。知らなかった。。。
読了日:4月18日 三浦しをん
救命: 東日本大震災、医師たちの奮闘 (新潮文庫)
その人にも人生を歩んできた歴史があるんですよ。身元不明者のままだったら、この世に生きたという証がどこにもなくなるじゃないですか。医師の生の声。
読了日:4月15日
三国志 第十巻 (文春文庫)
英雄の世代から後継の時代に。愉しく寂しい。「丞相のお帰りである。道をあけよ」
読了日:4月14日 宮城谷昌光
くちびるに歌を
青少年にはいい読み物が必要。忘れちゃいけない前向きさ。松下奈緒主演で観たいなぁ。
読了日:4月13日 中田永一
七帝柔道記
練習量がすべてを決定する柔道ーこのあまりに残酷な言葉を標榜して自らの逃げ道を完全に防ぐ七帝柔道。続きが読みたい!
読了日:4月13日 増田俊也
9割の人間は行動経済学のカモである ―非合理な心をつかみ、合理的に顧客を動かす
現象から行動経済学を説明。行動経済学の勉強には他の本がいいでしょう。
読了日:4月11日 橋本之克
新装版 銀行総務特命 (講談社文庫)
もうひとキレ欲しい。銀行の仕事には必ず期限があり、期限を過ぎた仕事は無に等しい。
読了日:4月10日 池井戸潤
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)
他の翻訳より、ちっと古い村岡花子さんの翻訳が好きな理由がちょっとわかった。ささやかな物語の強さ。本は読む時期が大切。
読了日:4月9日 村岡恵理
学校では教えてくれない日本史の授業 (PHP文庫)
平家物語の話がおもしろかった。琵琶法師、講談、落語。日本の話芸が識字率に影響と言われればそうか、と思う。
読了日:4月7日 井沢元彦
学校では教えてくれない日本史の授業 天皇論 (PHP文庫)
歴史のなぜがすっきり。自衛隊は必要だけど持ちたくないってのは太古からの日本の思想ですね。コンパクトでいい。
読了日:4月4日 井沢元彦
黒魔術の手帖 (文春文庫)
鋼レン、ベルセルク好きの人にはオススメ。コンパクトかつたまに深く、おもしろい。
読了日:4月3日 渋沢龍彦
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)
映画を観る人は、解説はあとで読みましょう。映画と違って警察はちゃんと働いてました。マスゴミって感じがイイ感じ。
読了日:4月3日 湊かなえ
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