主演:
デビッド・ギャレット
アンドレア・デック
原題は、「The Devil's Violinist」
特にヴァイオリンの超絶技巧奏者として名高い。
そのヴァイオリン演奏のあまりの上手さに、「パガニーニの演奏技術は、悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたものだ」と噂されたという。
遺体は噂が原因で埋葬を拒否。
ドイツ人バイオリニスト、デビッド・ギャレットが主人公パガニーニ役でスクリーンデビューを飾り、名器ストラディバリウスで演奏。
演奏はうまいわ、かっこいいわ。
お相手の
アンドレア・デックは日本での公開映画はなさそうですが、
モナリザってこんな人だったんじゃないかって思える感じで、可憐でかわいい。
歌もうまい。
こりゃ、きますな。この二人。
原題で、推しの石川綾子さんが、デビルズあやこと豪州で呼ばれていたのは、
ここから?と思い、トクした気分。
人物はよくわからないし、CGもイマイチですが、
音楽がすばらしい作品でした。
エンドロールでもう一回聴けたのもよかったですなぁ。
いい映画でした。
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