百田尚樹さんが上手くなっているのにも感心。
2014年7月の読書
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2832ページ
ゲームの理論の導入本。ナッシュ均衡を離れるには、ゲームのルールを替えることってことが収穫かしら。
読了日:7月31日 ポーポー・ポロダクション
長さを全く感じさせない物語。愛国・日本人教育はこういう本でされていくのでしょう。たとえ九十九人の馬鹿がいても、正義を貫く男がひとりいれば、けっして間違った世の中にはならない。
読了日:7月29日 百田尚樹
明治男はすごい。そして百田さんも上手くなった。早速下巻へ。
読了日:7月23日 百田尚樹
ちゃんとトヨタにいた人の話がうれしい。代書屋さんが追加したエピソードもいい感じ。トヨタに詳しくないと読みにくいかも。
読了日:7月18日 佐藤光俊
書きたかった世界のイメージはわかる。でも人が生きてなくて置かれている感じ。下手な監督ってところでしょうか。新レーベルとしては弱いなぁ。
読了日:7月15日 小竹清彦
鉄道・高速のインフラが整い、情報革命のインフラが整い始め、バブル崩壊の処理が始まる。歴史を見直すのがマイブーム。
読了日:7月13日 速水健朗
さんタクで興味を持つ。実践編というより発見編。2章から読んで1章にもどるのがいいとおもいます。子供の頃に知っていればなぁ。
読了日:7月12日
ロンドン中の土を集めたホームズは偉大。そして、それを知らないももクロの赤もすばらしい。科学捜査は興味深い。
読了日:7月10日 今井良
夢をかなえるゾウから、だんだん下がるのが残念。天才とは努力の結果必ず至るものだとするなら、みんなは凡人ではなく『ただ頑張ってないだけの人』になってしまうから
読了日:7月8日 水野敬也
権力というのは「借り物」なんですよ。必要であれば利用し、必要がなくなれば返す。そういう形でなくてはならない。アジアで中国に対抗するには日本は必要。
読了日:7月6日 李登輝,小林よしのり
いつもより固めなので読み辛い。競争重視の共和党と弱者救済の民主党。変な政治家も多いけど、やることが明確なだけましなのかしら。
読了日:7月5日 町山智浩
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