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2016年4月1日金曜日

3月ログ

2016年3月の読書
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1774ページ


高校入試 (角川文庫)高校入試 (角川文庫)
脚本からの小説化。誰もが経験する一発勝負。小説を読んでいるようで自分を見ることになる不思議。
読了日:3月19日 湊かなえ

石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人 (双葉新書)石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人 (双葉新書)
関東軍と満州事変のイメージがかわる。違う角度の本も読んでみよう。
読了日:3月15日 早瀬利之



経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語 (朝日新書)経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語 (朝日新書)
政策や経済を見てきてようやくわかる。米国は積極的に政治家が学者を利用するのが日本との差。政治でなく理論と仮説があるので進歩がある。
読了日:3月13日 東谷暁


(079)誰でもできる 確定拠出年金投資術: ほったらかしで「年率10%」を目指す方法 (ポプラ新書)(079)誰でもできる 確定拠出年金投資術: ほったらかしで「年率10%」を目指す方法 (ポプラ新書)
リバランスと年代別アプローチは勉強になった。ただ、新制度が知りたかった。。。
読了日:3月7日 山崎俊輔


東芝 不正会計 底なしの闇東芝 不正会計 底なしの闇
追っかける時間がなかったのでまとまってくれて良かった。監査法人って何やってるんでしょう。日本ではドSが上にいくと碌なことがない。
読了日:3月5日 今沢真

砂漠の悪魔 (講談社文庫)砂漠の悪魔 (講談社文庫)
想定外。予想外。ぐいぐい引き込まれて読む。不思議な読後感。
読了日:3月4日 近藤史恵


2016年2月1日月曜日

1月の推しは木皿泉

一推し。
「昨夜のカレー、明日のパン」
次点。こちらは考えさせられる。
「世界史の誕生」

2016年1月の読書
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2192ページ
ナイス数:35ナイス

昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫)昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫)
「発見」と「解放」。「そうか」と「それでいいじゃないか」。やさしい人の描いたやさしい人たちの物語。やさしいキモチになれる。
読了日:1月31日 木皿泉

重要事件で振り返る戦後日本史 日本を揺るがしたあの事件の真相 (SB新書)重要事件で振り返る戦後日本史 日本を揺るがしたあの事件の真相 (SB新書)
共産思想にかぶれるエリート。日本赤軍。テロに屈する政府。日本も一通り経験してきたと認識。興味深く読めた。
読了日:1月29日 佐々淳行

日本人の9割が答えられない 日本の大疑問100 (青春文庫)日本人の9割が答えられない 日本の大疑問100 (青春文庫)
サクサク読めて、まぁ面白い。諸説ありな感じの雑学。
読了日:1月25日


天鳴地動(てんめいちどう) アルスラーン戦記14 (カッパノベルス)天鳴地動(てんめいちどう) アルスラーン戦記14 (カッパノベルス)
次を待てずに読了。周辺国家の動きが面白い。2極でなく多極なところがいい。
読了日:1月23日 田中芳樹



山田昭男の仕事も人生も面白くなる働き方バイブル山田昭男の仕事も人生も面白くなる働き方バイブル
「『当たり前』を疑ってみる」と「『当たり前』をやめてみる」。遺作だったのですね。
読了日:1月19日 山田昭男



2016年にやってくる『株高7年波動』に乗れ!: 経済の千里眼が教える厳選77銘柄2016年にやってくる『株高7年波動』に乗れ!: 経済の千里眼が教える厳選77銘柄
趣味になってきたスガシタ本。四柱推命といい統計としてみても面白い。当てるところがこのおじさんの凄いところ。
読了日:1月17日 菅下清廣

ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論 (集英社新書)ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論 (集英社新書)
変わった人でなく変えた人ですね。芸術の開放の歴史がたのしい。ラファエロ展に行こうかしら。
読了日:1月16日 ヤマザキマリ


世界史の誕生─モンゴルの発展と伝統 (ちくま文庫)世界史の誕生─モンゴルの発展と伝統 (ちくま文庫)
面白い。教科書で習いそびれた大事なこと。時間と空間の両方を対象にする歴史も、自然界に初めから存在するものではなくて、やはり文化の領分に属するものである。
読了日:1月10日 岡田英弘

蛇王再臨 アルスラーン戦記13 (カッパ・ノベルス)蛇王再臨 アルスラーン戦記13 (カッパ・ノベルス)
泣くことを許されぬ立場もあれば、泣く暇をあたえられぬ境遇もあるのである。ファンタジー要素強まる。
読了日:1月8日 田中芳樹


2015年12月1日火曜日

11月の推しは 「自工程完結」 かしら

2015年11月の読書
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1858ページ

完全独習 ベイズ統計学入門完全独習 ベイズ統計学入門
最後の一番面白いところでいまいちになる。前半はよかったのに。
読了日:11月30日 小島寛之


フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
チームを育てるってことかしら。代書屋さんが盛り過ぎていまいち本筋が分かりにくくなっている感じ。
読了日:11月23日 原晋

現場からオフィスまで、全社で展開する トヨタの自工程完結―――リーダーになる人の仕事の進め方現場からオフィスまで、全社で展開する トヨタの自工程完結―――リーダーになる人の仕事の進め方
検査には二つの種類がある。一つは、お客様に対する品質保証のための検査。もう一つは、工程が不安定なために、仕方がないからやる検査です。良品条件がすべてのキー。
読了日:11月22日 佐々木眞一
色の秘密―最新色彩学入門 (文春文庫PLUS)色の秘密―最新色彩学入門 (文春文庫PLUS)
同じことが二回書いてある。蛍光灯と白熱灯はでてくるが、LEDが出てこないのが残念。ふけるので黒は減らそうかと。
読了日:11月13日 野村順一

甦る教室: 学級崩壊立て直し請負人 (新潮文庫)甦る教室: 学級崩壊立て直し請負人 (新潮文庫)
個人が自分らしさを発揮して自立しているグループが「集団」。個人の考えよりもその場になんとなく流れる空気、特にマイナスの空気が勝るのが「群れ」。
読了日:11月10日 菊池省三,吉崎エイジーニョ

これから3年でお金持ちになる株式投資超入門これから3年でお金持ちになる株式投資超入門
定例確認。日本株はただいまバーゲンセール中。株の四柱推命ですかね。
読了日:11月8日 菅下清廣


憚りながら (宝島社文庫)憚りながら (宝島社文庫)
ヤクザは嫌いだけど、山口組の勉強も兼ねて読む。近代の事件史としては面白かった。
読了日:11月6日 後藤忠政


2015年11月1日日曜日

10月の推しは 「占い処・陽仙堂の統計科学」

2015年10月の読書
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1542ページ


四柱推命、面白そう。
天地明察が面白かった人にはおすすめ。


占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)
歴史的に戸籍が綺麗に整備されていたのは中国と日本のみ。占いの東洋科学としての背景が面白かった。
読了日:10月31日 二宮敦人


小説 心が叫びたがってるんだ。 (小学館文庫)小説 心が叫びたがってるんだ。 (小学館文庫)
映画未鑑賞。京アニっぽい作品。前半はイマイチだけど科白の詰まった後半はよかった。ゴミを捨てれば、ふれ交はおしまい。そう思うと、紙くずひとつ、もったいなくて捨てるのが惜しい気がする。それが青春。
読了日:10月27日 豊田美加,超平和バスターズ

境遇 (双葉文庫)境遇 (双葉文庫)
ト書きっぽいと思っていたら、文庫の解説で納得。文庫で読む方がよいのかしら。
読了日:10月24日 湊かなえ



18禁日記 (TO文庫)18禁日記 (TO文庫)
ポップにつられて読む。どんどん斜め上に脱線していく。突きつめたら止まらないブラックが面白い。余裕のあるときに読みましょう。
読了日:10月10日 二宮敦人


カレイドスコープの箱庭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)カレイドスコープの箱庭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
田口先生もこれが最後と優しく折れる。一矢報いるぐらいの成長はみたかった。誰も大活躍しない幕引き。何年後かに爆発的な事件が起きないかしら。
読了日:10月7日 海堂尊

2015年10月2日金曜日

9月の推しは「ももクロ見聞録」

2015年9月の読書
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1734ページ


ロスジェネ、半沢直樹も安定のおもしろさ。


呉越春秋 湖底の城 四 (講談社文庫)呉越春秋 湖底の城 四 (講談社文庫)
準備が徐々に整う。横糸のようにこれまでの英雄たちが現われる。早く次が読みたい。
読了日:9月28日 宮城谷昌光


ロスジェネの逆襲 (文春文庫)ロスジェネの逆襲 (文春文庫)
顧客を優先し、自らの地位さえ顧みない肝のすわった仕事ぶり。知惠と努力で相手を上回り、僅かな糸口から事態を逆転に導く手腕。成功故の反感を買い、サラリーマン人生の窮地に立たされる。真骨頂!経験者にしか書けない。
読了日:9月23日 池井戸潤
なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?
代書屋本職の文書。読み易いが踏み込みが欲しいところ。各コンビニの戦略が知りたくなる。
読了日:9月16日 上阪徹

幸せの条件 (中公文庫)幸せの条件 (中公文庫)
ばーさんが農家なので農業の日常を見ている。でも何もしらない。農協に納めている農家は画にならないのかしら。
読了日:9月13日 誉田哲也

ももクロ見聞録 ももいろクローバーZ 公式記者インサイド・レポート 2013-2015ももクロ見聞録 ももいろクローバーZ 公式記者インサイド・レポート 2013-2015
活字だから伝わる熱もある。活字媒体でもいい人に恵まれるももクロ。kwkmさんと小島さんに感謝。
読了日:9月12日 小島和宏

2015年9月23日水曜日

ロスジェネの逆襲 半沢直樹3


「泡(バブル)」と形容されるほど、奇妙な時代を作り上げ、崩壊させたのは誰なのか?
 その張本人は特定できないが、少なくとも森山たちの世代ではない。なのに、満足な就職もできずに、割を食っているのは自分たちなのだ。
就職の面接を受けるたび、プライドも自信もズタズタに引き裂かれながら、不平ひとつこぼす余裕もない。そのときの森山は、将来の不安と戦いながら、ただ打たれても這い上がるだけのつらい日々を耐えるしかなかった。

上が悪いからと腹を立てたところで、惨めになるのは自分だけだ

世の中と戦うというと闇雲な話に聞こえるが、組織と戦うということは要するに目に見える人間と戦うということなんっだよ。それならオレにもできる。
どんな世代でも、会社という組織にあぐらを掻いている奴は敵だ。内向きの発想で人事にうつつを抜かし、往々にして本来の目的を見失う。そういう奴らが会社を腐らせる

総務グループがイヤなら実力で仕事を勝ち取るしかない。それができないのなら、文句をいわないでいまの仕事をこなせ。仕事は与えられるもんじゃない。奪い取るもんだ 

「銀行には最初から仁義なんかないだろ。ハシゴ外しは得意技だ」

「仕事の質は、人生そのものの質に直結しますから」 

「いつもフェアなわけじゃないかも知れない。そこにフェアを求めるのは間違っているかも知れない。だけど、たまには努力が報われる。だから、あきらめちゃいけないんだ」

半沢は尊敬に値する上司だった。
顧客を優先し、自らの地位さえ顧みない肝のすわった仕事ぶり。知惠と努力で相手を上回り、僅かな糸口から事態を逆転に導く手腕。半沢と仕事ができたのは、森山の財産だ。
その半沢が、成功故の反感を買い、サラリーマン人生の窮地に立たされようとしているのだ。 


「戦え、森山」
半沢はいった。「そしてオレも戦う。誰かが、そうやって戦っている以上、世の中は捨てたもんじゃない。そう信じることが大切なんじゃないだろうか」

2015年9月4日金曜日

8月の推しは 「ローマ法王に米を食べさせた男」

2015年8月の読書
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2134ページ

もらい泣き (集英社文庫)もらい泣き (集英社文庫)
泣けるとは己との和解。連載中に震災があったことにより、深みが増しています。そこを読む本だと思いました。
読了日:8月31日 冲方丁

追い風ライダー (徳間文庫)追い風ライダー (徳間文庫)
ちょっとずつ輪ができてつながっていく。自転車って乗り始めたら嵌まるのかしら。ほっこりいい作品。
読了日:8月26日 米津一成

大放言 (新潮新書)大放言 (新潮新書)
言葉狩り反対。利用頻度を減らして効果的に使うでいいのでは。マスコミの情報操作も反対。ネットの時代はマスコミを叩ける時代であって欲しい。話芸ですね。面白い。
読了日:8月22日 百田尚樹


天佑なり (下) 高橋是清・百年前の日本国債 (角川文庫)天佑なり (下) 高橋是清・百年前の日本国債 (角川文庫)
「国にとっても、経済や金融にとっても、欠くべからざるは、信頼である」まさしく大臣。
読了日:8月18日 幸田真音


天佑なり (上) 高橋是清・百年前の日本国債 (角川文庫)天佑なり (上) 高橋是清・百年前の日本国債 (角川文庫)
食べるために働くのでは、これまでのように純粋に国家のために尽くすことは、到底出来ない。想像と違い破天荒。明治は遠くなりにけり。
読了日:8月12日 幸田真音

ガールズ・ステップ (集英社文庫)ガールズ・ステップ (集英社文庫)
人生は戦いだ。誰かとの、自分との戦いなんだ。そして人生には負けちゃいけない瞬間がある。きっとわたしにとってそれが今なんだ。ラノベです。キャラが動かされている感じ。
読了日:8月4日 宇山佳佑

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? (講談社+α新書)ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? (講談社+α新書)
長い間、間違った判断を下してきた人たちに稟議書を出して、もう一回お伺いを立てるのはおかしいと思ったんです。役人は役に立ってこそ役人なんです。どんどん続いて欲しい。
読了日:8月1日 高野誠鮮


2015年8月2日日曜日

7月の推しは 「ハゲタカ4」

2015年7月の読書
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1768ページ

銭の戦争 第9巻 世界壊滅計画 (ハルキ文庫 は 11-10)銭の戦争 第9巻 世界壊滅計画 (ハルキ文庫 は 11-10)
紙幣の価値は、ただその国の政府の"信用"のみに依存するようになった。米国の”信用”とは、政治力、軍事力、経済力で出来ていることになる。経済小説だったのにオカルトになり次巻で完結。
読了日:7月29日 波多野聖





世界史の極意 (NHK出版新書 451)世界史の極意 (NHK出版新書 451)
日本もまた帝国主義です。なぜなら、十九世紀の終わりまで、独立した政治体制を持っていた琉球王国を沖縄県として編入した歴史を持つからです。 民族はDNAの塊り、というのが今の自分の視点。
読了日:7月26日 佐藤優






母性 (新潮文庫)母性 (新潮文庫)
子供を愛さないDNAより愛するDNAの方が生き残りやすい。進化の袋小路に嵌まる人たちの物語り。
読了日:7月20日 湊かなえ






嵐のピクニック (講談社文庫)嵐のピクニック (講談社文庫)
やっぱ本谷さんはメンヘラですなぁ。もう少し長くして内面をグリグリしてくるのが好み。早く芝居もみたい。
読了日:7月12日 本谷有希子






2020年までにお金持ちになる逆転株の見つけ方 (青春新書プレイブックス)2020年までにお金持ちになる逆転株の見つけ方 (青春新書プレイブックス)
やっぱ波動理論はおもしろい。
読了日:7月8日 菅下清廣








ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)ハゲタカ4 グリード(下) (講談社文庫)
自然界では強欲に出ると足を掬われて個体を失う。このため強欲な遺伝子は淘汰される。人間界は歪んだ自然か。
読了日:7月7日 真山仁

2015年7月2日木曜日

6月の推しは「舟を編む」

2015年6月の読書
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1574ページ
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)
自己責任なんて、別に流行でも何でもありませんよ。動物が生き残るための第一の鉄則です。下がったところで買うのがハゲタカ。
読了日:6月28日 真山仁

舟を編む (光文社文庫)舟を編む (光文社文庫)
言葉も辞書も民族の宝。言葉の深さを噛みしめる。愉し。
読了日:6月22日 三浦しをん


運を支配する (幻冬舎新書)運を支配する (幻冬舎新書)
いけるときは行ける。ダメな時を如何に凌ぐか。
読了日:6月17日 桜井章一,藤田晋



銭の戦争 第八巻 欧州の金鉱銭の戦争 第八巻 欧州の金鉱
だいぶノリが変わってきた。天才越えて人外の領域に。進化論に立ち返って人を操るのかしら。
読了日:6月13日 波多野聖

死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書)死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書)
敵を殺した兵士は称えられ、相手を殺した決闘者は許されるけれども、処刑台で人を殺す死刑執行人は恥辱でおおわれ、忌み嫌われるのがこの世の習いなのだということを。死刑制度は人を殺す人を必要とすることに気づかされた。
読了日:6月9日 安達正勝