「昨夜のカレー、明日のパン」
次点。こちらは考えさせられる。
「世界史の誕生」
2016年1月の読書
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2192ページ
ナイス数:35ナイス
「発見」と「解放」。「そうか」と「それでいいじゃないか」。やさしい人の描いたやさしい人たちの物語。やさしいキモチになれる。
読了日:1月31日 木皿泉
共産思想にかぶれるエリート。日本赤軍。テロに屈する政府。日本も一通り経験してきたと認識。興味深く読めた。
読了日:1月29日 佐々淳行
サクサク読めて、まぁ面白い。諸説ありな感じの雑学。
読了日:1月25日
次を待てずに読了。周辺国家の動きが面白い。2極でなく多極なところがいい。
読了日:1月23日 田中芳樹
「『当たり前』を疑ってみる」と「『当たり前』をやめてみる」。遺作だったのですね。
読了日:1月19日 山田昭男
趣味になってきたスガシタ本。四柱推命といい統計としてみても面白い。当てるところがこのおじさんの凄いところ。
読了日:1月17日 菅下清廣
変わった人でなく変えた人ですね。芸術の開放の歴史がたのしい。ラファエロ展に行こうかしら。
読了日:1月16日 ヤマザキマリ
面白い。教科書で習いそびれた大事なこと。時間と空間の両方を対象にする歴史も、自然界に初めから存在するものではなくて、やはり文化の領分に属するものである。
読了日:1月10日 岡田英弘
泣くことを許されぬ立場もあれば、泣く暇をあたえられぬ境遇もあるのである。ファンタジー要素強まる。
読了日:1月8日 田中芳樹
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