2014年12月の読書
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1857ページ
12月の推しは「幕が上がる」平田オリザ
モノノフ抜きでもいい本でした。
幕が上がる (講談社文庫)
「責任なんて、とってもらわなくていいです」「私たちの人生なんで」保険はいらない。前に進もう。映画の前に読んでヨシ。
読了日:12月31日 平田オリザ
陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)
闇の話を書きたかったのだ。 鬼の話を書きたかったのだ。
読了日:12月27日 夢枕獏
チーム (実業之日本社文庫)
箱根駅伝の予習。襷とコースの不均衡さがドラマを生む。駅伝はワールドカップとクラブカップをやって欲しい。
読了日:12月21日 堂場瞬一
世界最強の商人 (角川文庫)
HOW TO本ではなく、自己啓発本。訳者あとがきがいい。詩として美しい。
読了日:12月9日 オグ・マンディーノ
放蕩記 (集英社文庫)
親の一言に子供は一喜一憂する。子供がいないから子供の視点を大人になっても描ける。不快な作品だけど読む価値あり。
読了日:12月6日 村山由佳
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