平田オリザのももクロ愛に溢れた脚本。
演じるとは何か、
演出とは何か、
そして芝居の中に入っている芝居の訓練。
普段は使わなさそうな何度も繰り返される言葉。
芝居の入りで乗れない、リーダー。
杏果の芝居の違和感は最後&挨拶まで観て納得。
震災後のニッポン万歳御存じでしたね。
スターダストジーニアスなしおりん。
徹底的に間の芝居をたたきこまれた、あーりん。
そして、
最後に、がるると自分がわからなくなるれにちゃん。
「だね。」
合戦は黒木華が圧巻で上手い。
まわりの演者も含めて、非常に幸せなお芝居でした。
久しぶりに、銀河鉄道の夜を読もうかしら。
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