2014年1月11日土曜日

新社会人の心構えに 「壁をうち破る方法」

京大アメフト部出身、オールジャパン4度選出の組織変革コンサルタントが見つけた 仕事でもスポーツでも成長し続ける人の「壁をうち破る方法」
 [単行本(ソフトカバー)]
安澤 武郎 (著)

代書屋(おそらく) 塩尻朋子

新社会人のうちに読みましょう。
コーチングの本を一冊でも読んでいると面白くないかと。

なんか一回書いた後にアメフト話を挿入している感じ。

もう一歩踏み込んだ芯を作ってから、本にすればいいのに。

高階医院長はやっぱり児玉清 「ケルベロスの肖像」

ケルベロスの肖像
(宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [文庫]
海堂 尊 (著)

長編シリーズの最終なので、
出演者総出演。

同窓会的楽しさですね。

高階医院長はやっぱり児玉清。

2014年1月10日金曜日

ビートルズの妹 「愛しのフリーダ」

「ザ・ビートルズ」の秘書を務めたフリーダ・ケリーの物語

ビートルズ解散以降まったく表に出てこなかった彼女
息子に先立たれ、孫の誕生もあり、
記録を残すことを決断。

名声、富、どちらも手にいれることができたのに、
プライベートとして秘する。
ビートルズとの関係は子どもも近所の人も知らず、
ひっそりと今も秘書としてタイプに励む。

激動の中にいて普通の幸せが一番と言い切れた
彼女を育てた英国の文化はすばらしい。

そして、最晩年に記録を残してくれる。
すごい人生。語ってくれたことに感謝。



2014年1月9日木曜日

トリック 映画前の総復習

日本科学技術大学教授 上田次郎の人生の勝利者たち
 [単行本]
上田次郎 (著)

シリーズ完結編「トリック劇場版 ラストステージ」公開に
上田先生、いや、上田と振り返ろう。

どんと来ーい!

ブックライターはこれぐらい思い切って一体化しないとね。


2014年1月8日水曜日

文句なしの原作どおり 「ハンガー・ゲーム2」

アカデミー主演女優賞に輝いた
ジェニファー・ローレンスがやはり抜群。

原作を読んでいたので、振り返りながら楽しめた。
原作を楽しめた人は観るべきでしょうね。二倍楽しめる。
映画だけだと説明不足かもしれませんが。

ジェニファー・ローレンスは1作目のときに
「ウィンターズ・ボーン」
の人と知って、ぶったまげたのが思い出。
可愛く見えたり幼く見えたり不細工に見えたり、
声も独特だしいい女優さんだ。

ということで、早く3作目を観たい。
オスカー女優になっっちゃたのでスケジュール調整がむずかしいだろうな。


松の内に日本最古の物語 「かぐや姫の物語」

高畑勲の凄さに改めて感心。

動く水彩画が日本の風景によく似合う。
宮崎監督は総て描ききる感じであるが、
今回余白を残した高畑監督の狙いが面白い。

かぐや姫の顔が声の朝倉のあきちゃんににていたり
同時進行の「風立ちぬ」のヒロインの瀧本美織と
朝ドラの「てっぱん」で親友役だったのも
どこまでが狙いか不思議。

監督最晩年の作品の一つと考えると、
日本最古の物語を選択というのも深い。
古くからファンタジーに慣れ親しんできた日本人のアイデンティティを
アニメ文化の初期を担った監督が作成。

竹取の翁からみると娘が突然あらわれ、先にさっていく。
失うことより生まれて一緒に生きられたことの喜びの方が大きい。
ハッピーエンドではなくても喜びがそこにある。

蛇足ですが
翁の地井武男さんが亡くなり、一部三宅裕司さんが代役とのことでしたが、
注意して聴いていたのにどこかわかりませんでした。

生老病死のマイナスありきで人生がいいものである、
そんな感じがしました。





2014年1月7日火曜日

スピーチライター入門書

成功する人の「語る力」: 英国首相のスピーチライターが教えるライティング+スピーチ
 [単行本]
フィリップ コリンズ (著), Philip Collins (原著), 片山 奈緒美 (翻訳)

スピーチが果たす基本的な機能は
「情報性」と「説得力」と「刺激」というたった三つである。

Chapter1 聴衆についての情報
Chapter2 期待される内容
Chapter3 中心となる主張
Chapter4 使う言葉
Chapter5 自分の個性
Chapter6 効果的な話しかた

刺激を与えるスピーチのポイントは自信にある。聴衆がその時点で信じていないことをスピーカーの人間性の力だけで信じさせようとするのだから、スピーカーに自信がなければ相手に信じさせることはできない。スピーチを聴いたあと、あなたの考えに沿った行動を取ってほしくても、聴衆が自信のないメッセンジャーの言葉を信じるはずはない。

数少ないスピーチ作成の本名のに
英語でいいスピーチが紹介されているが、翻訳で伝わってこないのが残念。

FAQとレトリック用語集を読めばいいかも。

相手を自在に操る ブラック心理術」に通じるところが不思議。