読んだ本の数:23冊
読んだページ数:6820ページ
1推し「草原の風」
2推し「アラフォー男子の憂鬱」
3推し「電車屋赤城」
は読んで損しないでしょう。
この世であっても、人間は地獄なら作り出せる。天国ではなく。人類優位の世界に人類以上の存在を放り込んでみる。
読了日:12月31日 高野和明
米国の国家安全保障。アフリカがもめている時期に読むのは意義深い。
読了日:12月28日 高野和明
役所は常に個人責任を取らない。ネットにさらすしかない。
読了日:12月26日 青木理
短編集は、いつ、どこ、だれの物語かが愉しい。辛いことに慣れる人間なんて、やっぱりいないと思う。
読了日:12月25日 小野不由美
料理は科学です。結果だけでなく理論があるのが一線を画してます。興味本位でおもしろい。
読了日:12月24日 水島弘史
スタジオぴえろ経営の話が面白い。ネットで音楽が流れるのは宣伝と割り切る。お客さんはライブに来てもらって、そこでグッズなどを大量に売る。
読了日:12月24日 布川郁司
死と隣り合わせの再生劇。天子は人でないので生ききれないか。生をみて生きるか死をみて生きるか。
読了日:12月23日 北方謙三
言い出すのは1人でも、達成はみんなで。これが成し遂げられてこそ、働きやすい会社です。こんな人でも高卒だから社長になれない。それが日本のダメなところ。
読了日:12月19日 矢部輝夫
「植物図鑑」おっさん版。不況のたびに、物質的な豊かさを追うのをやめ、精神の豊かさを目指そうと主張されるが、すぐに金を稼ぎ、高級品を揃えることが幸福なのだ、という常識が復活してくる。
読了日:12月19日 山本甲士
大事なことは子どもの頃にならっていると実感。運がいいってことは実はないんじゃないかと思い始めた今日この頃。
読了日:12月17日 アレックス・ロビラ,フェルナンド・トリアス・デ・ペス
オチというより落語の「下げ」だな、と思っていたら。クドカンも同意見でした。改めて星新一の偉大さがわかりました。
読了日:12月17日 百田尚樹
海外に住んでわかる日本。貴重な情報。嘘百回で真実にさせてはいけない。沈黙は金ではない。
読了日:12月16日 川口マーン惠美
おもしろかった。一気読み。生きてきた時代を振り返り、倍返しを誓う。。。
読了日:12月15日 常見陽平,おおたとしまさ
数少ない西洋の歴史小説。日本の小説の方がうまい。歴史書が残っていない時代だったら確実に神の子。
読了日:12月14日 オリバーストーン,ラエタカログリディス,クリストファーカイル
10年以上前の本ですが、統計学と心理学の本として読める。時代が追いついてきた典型でしょう。
読了日:12月13日 勝見明
実業が学術の下に見られるのは異議あり。私学の心意気、創立者精神の継承が素晴らしい。頑張れ日本。
読了日:12月12日 林宏樹
職人の世界を堪能できる。快作。有楽町の三省堂が推してくれていたので出会えました。感謝。
読了日:12月11日 山田深夜
かつてルシタニア人は、貧しいながら、それなりに素朴な民だった。勝利によって心を豊かにすることなく、かえって荒廃させた。さらに怒濤の流れ。
読了日:12月10日 田中芳樹
困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。
読了日:12月7日 原田マハ
途中で読むのがイヤになったけど読了。言ってる内容とライターに書いてもらうことの矛盾がダメでした。
読了日:12月4日 松澤萬紀
椎名桔平のセリフ回し以外で読めなくなっていた。個性的な演技はいいですね。
読了日:12月4日 東川篤哉
リーダーにとって、ブランドをしっかりと定義することは、社内の力を合わせるという意味でも極めて重要です。面白かった。
読了日:12月4日 カルロス・ゴーン
「そうよ、章陵では、文叔でいいさ」。劉秀ほど巨きな寛容力をもった皇帝は空前絶後であろう。快作。こうありたい。
読了日:12月2日 宮城谷昌光
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