2025年4月2日水曜日

3月の推しは「森永卓郎」

3月の読書

読んだ本の数:9
読んだページ数:2088

群馬が独立国になったってよ群馬が独立国になったってよ感想
世界には200万人よりも少ない人口の国なんてたくさんあるがね。 吉里吉里人を再読したくなった。
読了日:03月30日 著者:木部 克彦

催眠ガール催眠ガール感想
呼吸を合わせる以外はよくわからず。 他の本で勉強が必要ですかね。
読了日:03月24日 著者:大嶋信頼

DAYS 私立恵比寿中学 2019-2025 story ──ハッピーエンドとこれからDAYS 私立恵比寿中学 2019-2025 story ──ハッピーエンドとこれから感想
結局、松野のことを知らないメンバーたちだけど、 そこの部分を共有できないとえびちゅうになりづらい。 中学なので入れ替わる運命なのかしら。
読了日:03月22日 著者:大久保 和則

池上彰の経済学入門 (ちくまプリマー新書, 481)池上彰の経済学入門 (ちくまプリマー新書, 481)感想
2024年現在、存続している社会主義国は、中国、北朝鮮、ベトナム、ラオス、キューバのみです。 中学生ぐらいで読めるレベルになってます。
読了日:03月22日 著者:池上 彰

地面師たち アノニマス (集英社文庫)地面師たち アノニマス (集英社文庫)感想
俳優さんたちのイメージをお借りして書いていったんです。 小説寄りの話もあればドラマ寄りの話もあり。 映像作品が作者を刺激。対談もよかった。
読了日:03月18日 著者:新庄 耕

婚活マエストロ婚活マエストロ感想
琵琶湖に行っちゃうのがいい感じ。職場だとハラスメントになる可能性があるのでお見合い文化が大事なのかも。
読了日:03月15日 著者:宮島 未奈

日本人「総奴隷化」計画 1985ー2029 アナタの財布を狙う「国家の野望」日本人「総奴隷化」計画 1985ー2029 アナタの財布を狙う「国家の野望」感想
自民党の嘘はそろそろばれる? 亡くなったからなのか、売れるとわかっているのかようやくほかの出版社からの財務省批判本。
読了日:03月05日 著者:森永 卓郎

発言禁止 誰も書かなかったメディアの闇発言禁止 誰も書かなかったメディアの闇感想
投資によってもたらされるトータルの税収増が投資額を上回る公共事業だけを行えば、財源を考える必要はないということだ。 そうした投資対象は、特に景気のよくないときには、いくらでもある。 三五館シンシャでベストセラーになったから出たのかしら。
読了日:03月02日 著者:森永 卓郎
ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 相続専門YouTuber税理士がお金のソン・トクをとことん教えます!ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 相続専門YouTuber税理士がお金のソン・トクをとことん教えます!感想
3000万円+600万X法定相続人 を超える予定になったら読みましょう。
読了日:03月01日 著者:橘 慶太

2025年3月1日土曜日

2月の推しは「奨励会」

2月の読書

読んだ本の数:6
読んだページ数:1512

一気にわかる!池上彰の世界情勢2025 トランプ再選で日本と世界はどうなる編一気にわかる!池上彰の世界情勢2025 トランプ再選で日本と世界はどうなる編感想
2024年の復習。トランプ政権、韓国戒厳令、アサド政権崩壊。こう見ると中国の不景気はどうでもいいのかも。
読了日:02月25日 著者:池上彰

読みだしたら止まらない 超凝縮 人類と経済学全史読みだしたら止まらない 超凝縮 人類と経済学全史感想
汎用技術は短期的にはたいしたことがなくても、長期的には恐るべき真価を発揮するということだ。 経済的な進歩はゆっくりではなく一気にくる感じ。一つ一つのエピソードが短いので厚い本だけど読みやすい。
読了日:02月22日 著者:アンドリュー・リー
ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界 (文春新書 1481)ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界 (文春新書 1481)感想
g>i だと「合理的バブル」が発生。ピケティは g>i だと言っていたような。 共産主義が集金ツールだとしたら日本もそうなってますわね。
読了日:02月15日 著者:梶谷 懐,高口 康太

奨励会 ~将棋プロ棋士への細い道~ (マイナビ新書)奨励会 ~将棋プロ棋士への細い道~ (マイナビ新書)感想
将棋をやれば奨励会。受験をすれば神戸大。小説を書けばすばる新人賞。 それでもプロ棋士にはなれなかった不思議の解説。 次の小説お願いします!
読了日:02月09日 著者:橋本 長道

君が手にするはずだった黄金について君が手にするはずだった黄金について感想
哲学と短編小説を同時に読んでいる感じ。 ショートショートを書いて欲しい。 認知症になってしまった祖父は「忘れた」という言葉を使わない。 前日に外食に行って食べたピザのことも、「忘れた」ではなく「知らない」と言う。
読了日:02月08日 著者:小川 哲

【Amazon.co.jp 限定】歴史的プレゼン(特典:渋沢栄一の「世界へ日本を売り込むプレゼン!」動画限定配信)【Amazon.co.jp 限定】歴史的プレゼン(特典:渋沢栄一の「世界へ日本を売り込むプレゼン!」動画限定配信)感想
強引ですが面白い。社内決裁をもらうプレゼンというより外向けのプレゼン用ですかね。
読了日:02月02日 著者:前田鎌利

2025年2月1日土曜日

1月の推しは4スポーツコーチング学

 1月の読書

読んだ本の数:4
読んだページ数:1637

独裁者トランプへの道独裁者トランプへの道感想
民主党の判断ミス。 だけど不法移民を退治するトランプみたいな指導者が受けるのもわかる。
読了日:01月31日 著者:町山 智浩

最高のコーチになるためのスポーツコーチング学 ―知っておくべき「フレームワーク」と「スキル」―最高のコーチになるためのスポーツコーチング学 ―知っておくべき「フレームワーク」と「スキル」―感想
重要なトピックを語るには多くの言葉が必要であると考えがちだが、これは間違っている。 フィードバックと短期記憶の関係が面白い。監督でなくヘッドコーチに価値がある。
読了日:01月21日 著者:ダグ・レモフ
張良張良感想
事実から離れても、真実に近づく、という奇術もおこなう。 そこに小説のおもしろさがあるといえる。 張良から見た劉邦が新鮮。
読了日:01月19日 著者:宮城谷昌光

地面師たち (集英社文庫)地面師たち (集英社文庫)感想
実際にも起きるところが恐ろしい。
読了日:01月11日 著者:新庄 耕