世界で勝てるヒト、モノづくり―「実行に次ぐ実行」が会社を鍛える (日経ビジネス経営教室) [単行本(ソフトカバー)]
井上礼之 (著)
自主経営を貫くが、自前主義には執着しない
モノ作りの強さとは、
プロダクトイノベーション:先端技術による製品の変革
と
プロセスイノベーション:改善活動をベースにした生産技術の変革
の大きく二つに分けられる
経営のグローバル化を進めるうえで、企業にとって大事な要諦の一つは「遠心力」と「求心力」のバランスをいかに取るかです。
遠心力とは、各国の市場に徹底的に入り込み、地域に密着したビジネスを協力に進める現地経営のことです。
一方、求心力とは本社やトップの意向を踏まえつつ、全体最適の視点から現地のビジネスの方向性を軌道修正する経営管理を指します。
でもイマイチ。このシリーズは最初の2冊が面白かっただけになるかしら。。。
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