[単行本(ソフトカバー)]
布川郁司 (著), 高田明美 (イラスト)
スタジオぴえろのお話。
タツノコの次に認識したプロダクションでした。
ニルスは好きだったなぁ。
言ってみれば、日本らしい"わびさび"を表現するデジタル化が必要なのです。
わびさびというのは、例えば鉛筆のかすれた線であったり、筆の勢いを感じさせるタッチのこと。つまり、日本の漫画の特徴でもある描写のことです。
いろいろな試行錯誤があって、現在、音楽業界がどうしているかというと、それまでのビジネスモデルを百八十度変えてしまいました。CDなどのパッケージメディアに頼るのをやめ、ネットで音楽が流れるのは宣伝と割り切る。お客さんはライブに来てもらって、そこでグッズなどを大量に売る。こうした現金商売に立ち戻ることに活路を見出したのです。
で、AKBは劇場を持ち、ももクロは巫女と化す。
昨日のももクリ2013は素晴らしかった。
(LVですけど)
国立おめでとう!
どっちかっていうとモノノフのファンなのかもしれませんが。。。
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