読んだ本の数:28冊
読んだページ数:7834ページ
1.レインツリ―の国
2.不愉快なことには理由がある
プロローグとエピローグだけでも読むといい。ニコ動で遺伝的アルゴリズムをみるとドキっとさせられる。理性は本能の裏付けでしかないかも。
読了日:5月31日 橘玲
設定はラノベ、科学的には本物。シリーズ化前提の一作目というのは個人的には新鮮。
読了日:5月30日 笹本祐一
ビジョナリーエクセレントカンパニー。創業時と拡大期に直面する危機が知りたかったけど、そこは描かれていない。
読了日:5月28日 ジョン・ムーア
事実と解釈・意見は分けて捉えるべき。東京裁判でA級戦犯が起訴されたのが昭和天皇の誕生日で首謀者の処刑された日が皇太子の誕生日とは知らなかった。
読了日:5月26日 前野徹
パワーダウン?途中でよめてしまう。親の不幸は子の不幸。性善なのか性悪なのか考える。
読了日:5月25日 湊かなえ
明るくて元気いっぱいな優等生よりも気弱で謙虚な変人が好き。そんなヤマザキマリさんの国際文化論はおもしろい。特にトイレがお気に入り。
読了日:5月24日 ヤマザキマリ
てつや、あきお、七三太朗の関係が楽しい。ちばマンガの暖かさの秘密が少しわかる。レジェンドクラスはすごい。
読了日:5月23日 ちばてつや
へぇ。別世界。
読了日:5月23日 トニー野中
立派で正しい人間になれないのなら、間違って打ちのめされる自分でいるしかない。少なくとも、何も感じなくなるよりは間違う度に打ちのめされる自分でいたい。禁止語より文脈で判断して欲しい。
読了日:5月21日 有川浩
科学によって検証された歴史。こどもと接する人は読むべし。
読了日:5月20日 「歴史ミステリー」倶楽部
復興が形になるまで、風化しないでほしい。そんな思いが、この一冊には詰まっている。僕が死ぬのが先か、福島第一原発が廃炉になるのが先か?2014年3月16日 国立競技場にて
読了日:5月20日 小島和宏
米国は欧州と亜州の双方に直接アクセスできる地理にある。米国から観た日本がおもしろい。
読了日:5月20日 佐藤賢一
読了日:5月16日 亀田誠治
簡便的な実施でも効果はありそう。読んで得した気分。
読了日:5月15日 天野勝
映画の方がおもしろかった。スローモーションの多いアクション映画のようで読みづらかった。「迫害された者を命がけで救っちゃう派と、救わない派に分ければ、救っちゃう派なんだよ」
読了日:5月15日 伊坂幸太郎
人を蹴落としてなんとも思わない人が経営する銀行に、社会の役に立つことができるんでしょうか?給与と地位を自分の評価と思うかどうか。
読了日:5月13日 池井戸潤
育ちの祖国。娘の祖国。どちらが正しい、ということではなく、おそらくどちらも少しずつ真実で、どこかが微妙に本当のことからずれている。
読了日:5月13日 つかこうへい
つかこうへいの血の故郷韓国。父の祖国。祖国に違和感を抱く。息子の作品を読むことのできない母親。今読んで良かった本。
読了日:5月13日 つかこうへい
昭和初期は日本史全体の流れに沿わない。初期の律令の段階から天皇でさえ法の下にあった日本。統帥権は慥かに異常。
読了日:5月12日 司馬遼太郎
アフガニスタンの分析としては期待はずれ。壊された国を立て直す方法について考えさせられる。教育からと思う。
読了日:5月11日 レシャードカレッド
力道山も大山倍達も松田優作も韓国系日本人。民族学校と通名は選択制にすると多少はスッキリするかも。
読了日:5月11日 朴一
一度長期刑になると塀の中が平気になり、再犯をいとわなくなる。改心に期待しなくて良い仕組みも必要かも。
読了日:5月9日 美達大和
自分が取るべき道は、「二度と社会に出ないこと」にしました。火病で一歩間違ったのか。師に恵まれなかった人と出会えた人の書簡。
読了日:5月8日 美達大和・山村サヤカ&ヒロキ
読了日:5月8日 町山智浩
分析型にはもってこい。ブログの人気者になるための鍛錬法。
読了日:5月7日 岡田斗司夫
良い経営の基本的要素は、情緒的な態度である。このことばに賛同できる人は勇気づけられる。柳井さんの解説はよいなぁ。
読了日:5月7日 ハロルド・ジェニーン
心理学も統計だ。いろいろ考えて工夫することは大切。近道には読書。
読了日:5月5日 メンタリストDaiGo
金融立国ってここに出てくる国々。日本には無理な取組だったような。「この国の制度はほんとうにおかしなことばかりです」一部はいまだに使えるスキーム。
読了日:5月3日 橘玲
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