沖縄の基地問題を扱った映画。
能年玲奈出演作。あまロス感の今が観どきでしょうか。
監督曰く、能年さんはカルピスソーダの車内広告の写真をみて起用とのこと。
(長塚圭史さんのお芝居が好きなので)
社会的なテーマを扱った作品によくあるレベルで残念。
ドキュメンタリーに負ける物語は良くない。
多くの人に自然に観てもらうことを目指してほしい。
いらないシーンをガリガリ削って、最後に長塚さんの長い長い語りをいれて欲しかった。。。
高橋秀実さんの からくり民主主義 (新潮文庫) を読む前だったらもっと違うことを感じたのかもしれませんが基地がなくなった時のことも考えるべきでは?とどうしても考えてしまう今日この頃。
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