2014年8月30日土曜日

「ビルのゲーツ」 ヨーロッパ企画

観てきました。

英訳するとネタがばれそうなもんですが。

始まって15分ぐらいで仕掛けが固定。

飽きてくるかと思いきや、そこからのヨーロッパ展開。

今回もスッキリ笑える作品。
諏訪雅の汗もヨシ。

いろいろ不条理は毎度の如く整理はされず。
それもまた、ヨシ。


本広監督映画化してくれないかしら。
というレベルで、面白かった。




2014年8月16日土曜日

さしこの逆転力

逆転力 ~ピンチを待て~
 (講談社 Mook) 新書
指原莉乃(HKT48) (著)

代書屋:吉田大助

アドバイスしてもいいですか?
「気にするな。そこじゃない」
「そこ」にいたら負けちゃうんだから、他の道を探すしかない。
自分なりの武器をひとつ見つけて、鍛え上げて、その武器で戦う。それしかないんです。


ちょっと代書がイマイチ。

指原普通にかわいいとおもうんですけど。。。

2014年8月3日日曜日

GODZILLA in ハリウッド

漸く正しいゴジラオタクによる作品。

ゴズィーラ でない ゴジラ

最近はオタクのおかげで、海外でも、
マジンガーズィーでなく
マジンガーゼットと発音してくれると
水木一郎アニキがいってました。

主演はどこかで見たとおもったら、
キック・アスの人だった。

アーロン・テイラー=ジョンソン

筋肉ムキムキになっていたので、気づかなかった。

手足が長くて顎が弱いのが気になりますが、
シリーズとして楽しめそう。

期待しましょう。


2014年8月1日金曜日

松井玲奈主演 「gift」

いいところ:
松井玲奈の笑顔
遠藤憲一の演技
タイトル(シナリオ込み)

いまいちなところ:
音楽
脚本
小道具とアングルのつじつま
のろい運転

わかったこと:
松井玲奈の人気
映画監督は育つもの(努力)ではなく、才能に大きく依存する
  ダメなら、次は撮れません。。。

やっぱ、脚本は3人ぐらいで練り込んだ方がおもしろくなるなぁ。


7月の推しは 「海賊とよばれた男」

貫禄の本屋大賞。
百田尚樹さんが上手くなっているのにも感心。

2014年7月の読書
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2832ページ

マンガでわかるゲーム理論 なぜ上司は仕事をサボるのか? 近所トラブルはどうして悪化するのか? (サイエンス・アイ新書)マンガでわかるゲーム理論 なぜ上司は仕事をサボるのか? 近所トラブルはどうして悪化するのか? (サイエンス・アイ新書)
ゲームの理論の導入本。ナッシュ均衡を離れるには、ゲームのルールを替えることってことが収穫かしら。
読了日:7月31日 ポーポー・ポロダクション

海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)
長さを全く感じさせない物語。愛国・日本人教育はこういう本でされていくのでしょう。たとえ九十九人の馬鹿がいても、正義を貫く男がひとりいれば、けっして間違った世の中にはならない。
読了日:7月29日 百田尚樹
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)
明治男はすごい。そして百田さんも上手くなった。早速下巻へ。
読了日:7月23日 百田尚樹


トヨタ生産方式 初めて明かされる改善の真実トヨタ生産方式 初めて明かされる改善の真実
ちゃんとトヨタにいた人の話がうれしい。代書屋さんが追加したエピソードもいい感じ。トヨタに詳しくないと読みにくいかも。
読了日:7月18日 佐藤光俊

バー・コントレイルの相談事 (富士見L文庫)バー・コントレイルの相談事 (富士見L文庫)
書きたかった世界のイメージはわかる。でも人が生きてなくて置かれている感じ。下手な監督ってところでしょうか。新レーベルとしては弱いなぁ。
読了日:7月15日 小竹清彦

1995年 (ちくま新書)1995年 (ちくま新書)
鉄道・高速のインフラが整い、情報革命のインフラが整い始め、バブル崩壊の処理が始まる。歴史を見直すのがマイブーム。
読了日:7月13日 速水健朗


4スタンス理論 タイプに合った動きで最大限の力が出せる4スタンス理論 タイプに合った動きで最大限の力が出せる
さんタクで興味を持つ。実践編というより発見編。2章から読んで1章にもどるのがいいとおもいます。子供の頃に知っていればなぁ。
読了日:7月12日


警視庁科学捜査最前線 (新潮新書)警視庁科学捜査最前線 (新潮新書)
ロンドン中の土を集めたホームズは偉大。そして、それを知らないももクロの赤もすばらしい。科学捜査は興味深い。
読了日:7月10日 今井良


四つ話のクローバー四つ話のクローバー
夢をかなえるゾウから、だんだん下がるのが残念。天才とは努力の結果必ず至るものだとするなら、みんなは凡人ではなく『ただ頑張ってないだけの人』になってしまうから
読了日:7月8日 水野敬也

李登輝学校の教え (小学館文庫)李登輝学校の教え (小学館文庫)
権力というのは「借り物」なんですよ。必要であれば利用し、必要がなくなれば返す。そういう形でなくてはならない。アジアで中国に対抗するには日本は必要。
読了日:7月6日 李登輝,小林よしのり

99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)
いつもより固めなので読み辛い。競争重視の共和党と弱者救済の民主党。変な政治家も多いけど、やることが明確なだけましなのかしら。
読了日:7月5日 町山智浩