2020年6月1日月曜日

5月の推しは「コロナバブル。」

5月の読書
読んだ本の数:7
読んだページ数:1736

コロナバブルの衝撃!: 空前のバブル相場に備えよコロナバブルの衝撃!: 空前のバブル相場に備えよ感想
各国政府がジャブジャブお金を出すので、来年はバブルが発生。安倍さんもトランプさんも人気はないけど資本家には評価されているんですかね。
読了日:05月31日 著者:菅下 清廣
いなくなれ、群青(新潮文庫)いなくなれ、群青(新潮文庫)感想
途中ちょっと冗長。映像で見た方が面白そうな本でした。 人生というのはそういうものです。不透明な力で生まれた支配者によって、定められたルールに従って、その中で生きていくものです。
読了日:05月29日 著者:河野 裕
身近なアレを数学で説明してみる 「なんでだろう?」が「そうなんだ!」に変わる (サイエンス・アイ新書)身近なアレを数学で説明してみる 「なんでだろう?」が「そうなんだ!」に変わる (サイエンス・アイ新書)感想
さくさく読めて、たまになるほど。実際に計算した結果がのっているのも面白い。
読了日:05月20日 著者:佐々木 淳
棄民世代 政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす (SB新書)棄民世代 政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす (SB新書)感想
就職氷河期世代の本。氷河期に後半世代を入れる時点で薄めていることに気づかないと。最初の世代は受験戦争の最盛期の世代で、大学に行かなければバブル期で就職できた計算。人口減は見えていたので大学入学が一番狭き門で、そこを抜けての採用する気のない就職面接で傷んでいる。悲惨ですな。
読了日:05月17日 著者:藤田孝典
サクラ咲く (光文社文庫)サクラ咲く (光文社文庫)感想
中高生に読んで欲しい。でも現実はたんたんと、ですけど。
読了日:05月09日 著者:辻村 深月
ペスト (新潮文庫)ペスト (新潮文庫)感想
ペストと戦う唯一の方法は、誠実さということです。読みづらい。凄く時間がかかった。疫病の終息はあっさりやってくるのですかね。
読了日:05月06日 著者:カミュ
物語 ナイジェリアの歴史-「アフリカの巨人」の実像 (中公新書)物語 ナイジェリアの歴史-「アフリカの巨人」の実像 (中公新書)感想
読むのにすごく時間がかかった。石油が出ることとキリスト教とイスラム教の対立があることがわかった。
読了日:05月02日 著者:島田 周平