2019年10月2日水曜日

9月の推しはジブリ!

9月の読書
読んだ本の数:7
読んだページ数:2622


疾風ガール (光文社文庫)疾風ガール (光文社文庫)感想
いくぜ、あたし。 待っててね、薫。 ついてこい、タレ目。 才能を使わず、推理に走しったからか、イマイチ載れず。
読了日:09月29日 著者:誉田 哲也
1993年の女子プロレス (双葉文庫)1993年の女子プロレス (双葉文庫)感想
大きな時代が終わろうとするとき、人は振り返るために初めて言葉を持つ。対抗戦の時代を読んでから最初から読むのがいいかしら。
読了日:09月28日 著者:柳澤 健
虚数はなぜ人を惑わせるのか? (朝日新書)虚数はなぜ人を惑わせるのか? (朝日新書)感想
iもeもpiも謎の数値、行列を習ったぐらいで読みたかった。よくわからいけどおもしろい。
読了日:09月21日 著者:竹内 薫
[小説]フェルマーの最終定理[小説]フェルマーの最終定理感想
まずまず。歴史が知れて楽しい。ただ、kindle だと肝心の数式が文字化。
読了日:09月20日 著者:日沖 桜皮

呉越春秋 湖底の城 八 (講談社文庫)呉越春秋 湖底の城 八 (講談社文庫)感想
伍子胥の動きが見えなくなるのは残念。呉越がなければ、ベトナムの表記は”呉南”だったやも、と昨日気づいた。
読了日:09月16日 著者:宮城谷 昌光
天才の思考 高畑勲と宮崎駿 (文春新書)天才の思考 高畑勲と宮崎駿 (文春新書)感想
何故かジブリ作品はあまり観ていない。でも十分に楽しめた本。天才と猛獣使い。映画は学ぶとたのしい。スタジオがあるから作品数が増えた。感謝。
読了日:09月09日 著者:鈴木 敏夫
夜行 (小学館文庫)夜行 (小学館文庫)感想
『きつねのはなし』が好きな人にはいいかも。私はこっちは森見先生には期待していない。夜はつながっているというはなし。
読了日:09月06日 著者:森見 登美彦