2023年9月2日土曜日

8月の推し 今月は全部よかった

8月の読書

読んだ本の数:7
読んだページ数:1542

ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルトザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト感想
日本経済が成長できなくなった最大の理由は「急激な増税と社会保険料アップで手取り収入が減ってしまったから」だ。 増税すると何故か財政均衡が遠のく。
読了日:08月26日 著者:森永 卓郎

悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味 (講談社+α新書)悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味 (講談社+α新書)感想
暴露された人は地上波では見なくなった。事実だったってことかしら。芸能界ってまだまだやばいところなのでしょうね。
読了日:08月20日 著者:伊藤 喜之

祝祭と予感 (幻冬舎文庫)祝祭と予感 (幻冬舎文庫)感想
いい物語はサイドストーリーもうれしい。
読了日:08月13日 著者:恩田 陸


ウエカツの目からウロコの魚料理ウエカツの目からウロコの魚料理感想
食べる魚図鑑。調理方法の違いがおもしろい。水分が鍵、ですかね。
読了日:08月13日 著者:上田 勝彦


日本の伝統 発酵の科学 微生物が生み出す「旨さ」の秘密 (ブルーバックス)日本の伝統 発酵の科学 微生物が生み出す「旨さ」の秘密 (ブルーバックス)感想
ワインを蒸留したものはブランデーとよばれ、 ビールを蒸留するとウイスキーとなり、 日本酒を蒸留したものは焼酎(米焼酎)となる。 菌それぞれの生存環境の活用。面白い。
読了日:08月13日 著者:中島 春紫

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)感想
新しいビジョンや戦略も与えないままに、マジメで実直な人たちに高い目標を課して 成し続けることを強く求めれば、行き着く先は一つしかありません。イカサマです。 損して得とれとか、徳って概念ならピッタリきそうです。
読了日:08月09日 著者:山口 周

世界はなぜ地獄になるのか (小学館新書)世界はなぜ地獄になるのか (小学館新書)感想
この世界が地獄になるのは、得体の知れない「陰謀」のせいではなく、その方が都合がいい者がいるからなのだ。 ジェンダーの細分化の経緯がわかる。
読了日:08月07日 著者:橘 玲