2023年3月5日日曜日

2月の推しは「失敗の科学」

 

2月の読書
読んだ本の数:5
読んだページ数:1277


失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織感想
自分の思い入れやストーリーより、データが先。 医学生は、予期せぬ結果について説明するときは、 『ミス』ではなく『複雑な事態』が起こったと言うべきだと学んでいる。 一方、航空業界では正直に、オープンな姿勢で自分のミスと向き合う。 失敗は個人には悲劇だけど組織にはチャンス。
読了日:02月26日 著者:マシュー・サイド

伸びる会社は「これ」をやらない!伸びる会社は「これ」をやらない!感想
「なぜ、できなかったのか」にフォーカスする会議は無意味です。部下の言い訳に付き合うだけになり、時間のムダです。これでよいなら共産主義の計画経済でよさそう。変化に弱い組織。
読了日:02月16日 著者:安藤 広大

日本史を疑え (文春新書 1360)日本史を疑え (文春新書 1360)感想
歴史にストーリーを置く。作家でなく学者の方が実施するのは珍しい。後書きに理由が書かれています。
読了日:02月08日 著者:本郷 和人

世界最高水準の採用セオリー 採用基準・面接質問・評価の仕方が格段に上がる世界最高水準の採用セオリー 採用基準・面接質問・評価の仕方が格段に上がる感想
仕事で成果を出すために必要な三つの単語: ①知識②技術③心構え・姿勢・態度 ■STAR シチュエーション/タスク/アクション/リザルト さて、どうやって見抜くか。
読了日:02月06日 著者:深堀 一雄

中国共産党 暗黒の百年史中国共産党 暗黒の百年史感想
日中国交正常化の背景は確かに。その後の反日とのつながりもよくわかった。民間外交が大事そう。
読了日:02月04日 著者:石平

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