2019年3月3日日曜日

2月の推しは上司を・・・

2月の読書
読んだ本の数:6
読んだページ数:2117


今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います (集英社オレンジ文庫)今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います (集英社オレンジ文庫)感想
しゃべるほうは立て板に水だが、聞くほうは寝耳に水である。やられる方の心理描写があってやる方がないのは言いたいことをすべて言ってるからですね。あれもこれも見たし聞いたしと思うのはブラック企業に勤務してるってことなのでしょうか。。。
読了日:02月25日 著者:夕鷺 かのう
ゲバラ覚醒 ポーラースター1 (文春文庫)ゲバラ覚醒 ポーラースター1 (文春文庫)感想
戦わない者は奪われる。残念ながらそれがこの世界の摂理だ。ロマンチック?に過ぎる?語り部も幼すぎかしら。まぁこれからに期待。
読了日:02月22日 著者:海堂 尊
世界を動かす巨人たち <経済人編> (集英社新書)世界を動かす巨人たち <経済人編> (集英社新書)感想
知っている人は浅いと思いますが、総じて読みやすい。読んで損はしないんじゃないでしょうか。
読了日:02月21日 著者:池上 彰
習近平と米中衝突―「中華帝国」2021年の野望 (NHK出版新書 568)習近平と米中衝突―「中華帝国」2021年の野望 (NHK出版新書 568)感想
何か上辺。年表みたいでした。
読了日:02月18日 著者:近藤 大介

ハンニバル戦争 (中公文庫)ハンニバル戦争 (中公文庫)感想
指揮官が優れた作戦を立てるなら、兵士は楽をすることができるのだ。逆に兵士が目の色を変えなくてはならないようなら、その時点でもう勝利は覚束ない。ローマを恐怖に陥れたハンニバルの天賦の才がよくわかる。
読了日:02月08日 著者:佐藤 賢一
「民族」で読み解く世界史「民族」で読み解く世界史感想
いい。けど、最近のDNA研究の成果とズレがある部分は教えてほしい。副読本は続言ってはいけないですね。
読了日:02月07日 著者:宇山 卓栄