2023年12月3日日曜日

11月の押しは 勁草で。

11月の読書

読んだ本の数:6
読んだページ数:1682

歴史戦は『戦時国際法』で闘え―侵略戦争・日中戦争・南京事件 (自由社ブックレット4)歴史戦は『戦時国際法』で闘え―侵略戦争・日中戦争・南京事件 (自由社ブックレット4)感想
パレスチナ、イスラエルを想起しながら読む。文系は学校の勉強で一番出来が良かった人が仕切っている限り変な方向に行くのでは。
読了日:11月27日 著者:倉山 満
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」感想
失敗の方が他山の石になる。システム更新はメリットよりもリスクで検討するべきではある。
読了日:11月26日 著者:日経コンピュータ,山端 宏実,岡部 一詩,中田 敦,大和田 尚孝,谷島 宣之
ゾンビ化するアメリカ 時代に逆行する最高裁、州法、そして大統領選ゾンビ化するアメリカ 時代に逆行する最高裁、州法、そして大統領選感想
バイデンさんもトランプさんも高齢なのが気がかり。 アメリカの最高裁が偏ったのは、最高裁判事が辞め時をミスったのも一因。
読了日:11月19日 著者:町山 智浩
運は遺伝する: 行動遺伝学が教える「成功法則」 (NHK出版新書 710)運は遺伝する: 行動遺伝学が教える「成功法則」 (NHK出版新書 710)感想
「いまの時代、遺伝の影響を語らないのは罪だ」 見た目が遺伝するなら知能も遺伝する。 江戸時代の次男三男は読み書きそろばんができると婿に行けた。一種の淘汰だったのでは、と思う。
読了日:11月12日 著者:橘 玲,安藤 寿康
勁草(BAD LANDS バッド・ランズ 映画原作) (徳間文庫)勁草(BAD LANDS バッド・ランズ 映画原作) (徳間文庫)感想
映画からの原作。 映画の脚色のうまさが分かった。小説から入るより楽しんで読めたかと。
読了日:11月11日 著者:黒川博行
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編 (講談社+α新書)サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編 (講談社+α新書)感想
前作を忘れたので読んでみる。結果、思い出せず。 簡易買収の本としてはいいかも。
読了日:11月09日 著者:三戸 政和

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