2014年7月13日日曜日

DOCUMENTARY of AKB 2014

DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?

毎年お気に入りで観ているドキュメンタリー。

昨年も一年いろいろあったんですね。
結果だけでなくプロセスを見せてくれるのが日本のエンタメのいいところ。

ちょっとわかってきたことをメモ。

AKBっていつもぞろぞろいるイメージだったのですが、
劇場では、16人(?)がワンセットの基本単位になっていて、
そのチームが、東京・大阪・名古屋・福岡などで公演。

公演もセットリストが組まれて、固定で練り上げられているようです。
コンサートみたいに毎回違うのではなさそう。

研究生はこの公演のアンダーカバーの役割も担っている模様。

このため、
推しメン から 推しチーム となるようです。

組閣でシャッフルするのは、クラス替えですね。

今回はその組閣での松井玲奈がイイ。
メンバーの前では気丈な乙女。男前。

大島優子メインの編集だったのですが、
紅白で北島三郎勇退の前の卒業宣言、国立競技場最終年度公演での卒業は、
さすがに分を越えているので、味の素含め、雨だったんだろうな、とか観つつ。

カッコイイのは、たかみなさん。
秋本康が政治家になれる、というのが得心いきました。
天性のリーダーです。器がちがう。30年後の総理候補。

あと、名誉終身研究生のつーまーも頑張ってました。
他にかわいい子はいぱいいるけど、
だーすー(須田亞香里)&つーまー(松村香織)は応援したくなります。

今年も面白かったけど、この映画は冬に観たい。

そろそろ10年なので文化として定着するか。
100年やったのが宝塚。さらにその先輩が歌舞伎。




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