2014年2月28日金曜日

山月記と柳 広司

虎と月
 (文春文庫) [文庫]
柳 広司 (著)

新しく目にしたものをことばとして書き留めるには、まずは自分がいったい何を見たのか、その対象の名前を知らなければなりません。私はそれまで自分が知らなかった、数多くの"ものの名前"を学びました。

教科書で読んだ中島敦の山月記の印象は強烈だった。
これが文章。
あとがきに共感。

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