2014年2月28日金曜日

李鴻章がはじめてわかってきた

蒼穹の昴(2)
 (講談社文庫)
浅田次郎 (著)

ちがうちがう、それはちがうぞ、袁。事前に何の連絡もなくわしに会いに来たからには、思うところあってのことだろう。ちゃんと聞いてやらねばならん。若造ならばこそ、そうしてやらねばならんのだよ--おおい、誰かいるか!

太平天国を私費で討伐し、政府資金に頼らない軍閥ができあがる。

"政権は銃口から生まれる" 毛沢東。

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