2014年2月4日火曜日

やっぱり吉川英治 「黒田如水」

黒田如水 [Kindle版]
吉川 英治 (著)

大河にあわせて読む。
太閤記のサイドストーリーとおもっても吉川英治が読みたかった。
古くならないのが不思議。

時代の行くての見えない眼ばかりがたとえ千人寄ってみたところで次の時代を見とおすことは出来ないが、評議となって列座すれば、誰ひとりとして、
(それがしは、めくらである)
と、いう顔はしていない。


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