2013年10月5日土曜日

「タイタニア 疾風編」

四 烈風編が発売されたので読み始め。
田中先生は目処の立つところまで描いてくれるのか・・・。

「用兵家に天才はいても秀才はいない。芸術と同じだ。努力より天分が優位に立つ。」

「怒りなきところに変革はありえない。ごく私的な水準のものでよいから、激烈な怒りや憎しみがあるとすれば、それは変革への起爆剤になる。だが、それも時が熟してからのことさ」

序章はさすがに読むのがしんどい。
でもここを超えないとファンタジーにはつきあえない。
非日常の舞台が設定されるからファンタジーは面白い。
嵌まれば楽しくなるってことで頑張りましょう。


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