2013年11月27日水曜日

60年の未来から過去のSFを読む

幼年期の終り
 (ハヤカワ文庫 SF (341)) [Kindle版]
アーサー C クラーク (著), 福島 正実 (著)

1953
「有能な人材は創り出せる。だが、天才は出現を待つしかない」
過去百年間に根気よく積み重ねられた知識のおかげで、人はここまでになった。
この仕事は、ほんの数秒間に人間の計算者一千人分に相当する仕事をやりとげることのできるコンピュータの助けなくしては、おそらく不可能だった。

1953年作。
当たっているのがおそろしい。

中身は難しくて一回読んだだけではわからん。。。


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