2013年11月3日日曜日

10月推しは 図南の翼

2013年10月の読書
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:5827ページ

毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記
面白い。画像は読了後確認。年齢差が10以上離れると神になるのかしら。愛をお金で測る振り方がすごい。
10月31日 著者:北原みのり






リブセンス<生きる意味>リブセンス<生きる意味>
やはり立ち上げ時は苦労しています。後づけのインタビューで書いた本なので、迫力はイマイチ。
10月29日 著者:上阪徹






ジンクス! ! !  (角川文庫)ジンクス! ! ! (角川文庫)
韓流ではなく少女漫画。ひねらず直球、キャスティング勝負ですね。
10月28日 著者:まなべゆきこ







頭で走る盗塁論 駆け引きという名の心理戦頭で走る盗塁論 駆け引きという名の心理戦
盗塁から見た野球論。おもしろい。一芸に秀でようとするとその他の能力も進歩する。早くコーチで帰ってきて欲しい。
10月28日 著者:赤星憲広  







ド素人OLが飲食店を開業しちゃダメですか?ド素人OLが飲食店を開業しちゃダメですか?
開業する気がなくてもおもしろい。飲食店の数字の分解が興味深い。
10月26日 著者:江間正和







草原の風(中) (中公文庫)草原の風(中) (中公文庫)
草が人民であれば、木は臣下である。木が喬くなり、生い茂れば、皇帝の視界はせばまり、天からの光もとどかなくなる。それゆえ皇帝はかならず草原をみる高さにいなければならない。
10月26日 著者:宮城谷昌光





限界集落株式会社 (小学館文庫)限界集落株式会社 (小学館文庫)
はじめの方が読みにくいのと、年齢構成がしっくりこなかったですが、頑張れ農家、頑張れ田舎ってことで。勉強になりました。
10月25日 著者:黒野伸一






生き方生き方
他の本とほとんど内容が重複。。。
10月24日 著者:稲盛和夫







ルールを変える思考法 (角川EPUB選書)ルールを変える思考法 (角川EPUB選書)
世界的に見ても、日本のネット文化はかなり特殊な部類に入るはずです。そのエネルギーは、「教育水準の高いヒマ人が多い」「ネットにつなげられる ヒマ人が多い」という根源的なところから生まれています。
10月23日 著者:川上量生





ヤバい統計学ヤバい統計学
統計的に考えること自体が難しいわけではないが、私たちの脳の「初期設定」は理性的思考になっており、統計的思考に切り替えるためには意識して努力しなければならない。
10月23日 著者:カイザー・ファング





極北ラプソディ (朝日文庫)極北ラプソディ (朝日文庫)
極北クレイマーここに完結。「それは臆病者の言い訳だ。エキスパートにとって、そんな安全地帯は邪魔なだけだ」やっぱりジェネラル格好いい。
10月20日 著者:海堂尊






悪魔のDNAー園子温悪魔のDNAー園子温
写真はよかったでも著者の言う"悪魔"の意味が最後までわからずじまい。
10月18日 著者:速水由紀子







史記 武帝紀 4 (ハルキ文庫 き 3-19)史記 武帝紀 4 (ハルキ文庫 き 3-19)
聞いているつもりでいるが、命じられているだけである。英傑が去り皇帝は不死を求める。欲と奉仕の天秤が興味深い。
10月17日 著者:北方謙三






三国志 第九巻 (文春文庫)三国志 第九巻 (文春文庫)
曹操、劉備亡き後、綺羅星のような人材が発掘されない。英雄の同時代性を観る思い。華がない。。。
10月15日 著者:宮城谷昌光






ウサギはなぜ嘘を許せないのか?ウサギはなぜ嘘を許せないのか?
悪いことをする人は子どもの頃楽をしたから?よい師にであえた人はラッキーと思いなさいってことですかね。
10月13日 著者:マリアン・M・ジェニングス,山田真哉,野津智子






サクッと読める!「脳」の話サクッと読める!「脳」の話
雑学っぽくていいです。アルファー波が周波数だったり、脳の停止時間の限界とか興味深かった。
10月13日 著者:名月論







オタク・イン・USA:愛と誤解のAnime輸入史 (ちくま文庫)オタク・イン・USA:愛と誤解のAnime輸入史 (ちくま文庫)
戦後60年をかけて日本のポップ・カルチャーがアメリカにおいて認知度と影響力を獲得していく歴史が面白い。日本人ってやっぱ変な民族と実感。
10月13日 著者:パトリック・マシアス






超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート超訳・速習・図解 プロフェッショナルマネジャー・ノート
何かをゼロから始めて一つひとつ形にしていくことが経営だと考えていました。目標から逆算して、その目標に到達するために考えられる限りのことをいいと思う順から実行していくことが経営。
10月11日 著者:柳井正・解説プレジデント書籍編集部・編





タイタニア4<烈風篇> (講談社ノベルス)タイタニア4<烈風篇> (講談社ノベルス)
ダメ作者へ一言。「センセ、おひさしぶりです」。折り返しに価値あり。
10月11日 著者:田中芳樹








ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたことディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと
リアルとファンタジーの間。ここまで来ると道徳の教科書かしら。
10月10日 著者:鎌田洋







タイタニア3 旋風篇 (講談社文庫)タイタニア3 旋風篇 (講談社文庫)
物語が作者の手からこぼれ落ちストップ。お陰で追いつけた。ここから先は動かすのではなく動くのでしょう。愉しみ。
10月9日 著者:田中芳樹






タイタニア2 暴風篇 (講談社文庫)タイタニア2 暴風篇 (講談社文庫)
10月8日 著者:田中芳樹








とある弁当屋の統計技師(データサイエンティスト) ―データ分析のはじめかた―とある弁当屋の統計技師(データサイエンティスト) ―データ分析のはじめかた―
努力は買おう。次に期待。ストーリーはともかく途中まではわかりやすかった。Rの使い方と表示イメージがあるのはいいとおもいます。
10月7日 著者:石田基広






タイタニア1 疾風篇 (講談社文庫)タイタニア1 疾風篇 (講談社文庫)
四がでたので読み始めました。用兵家に天才はいても秀才はいない。芸術と同じだ。努力より天分が優位に立つ。今回は反体制が勝つと期待してみます。
10月5日 著者:田中芳樹






図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)
十六歳の少女に続き十二歳。女子は早熟。麒麟登場だけで泣けてしまうのは最高。言い訳が愚かに見える少女に元気をもらった。
10月3日 著者:小野不由美

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