「ドイツで、日本と東アジアはどう報じられているか?」
(祥伝社新書) [新書]
川口マーン惠美 (著)
序章 ドイツメディアの種類と傾向
1章 原発事故を、ドイツはどう報じたか
2章 尖閣と慰安婦を、ドイツはどう報じたか
3章 安倍政権の政策を、ドイツはどう報じたか
4章 中国・北朝鮮を、ドイツはどう報じたか
終章 雅子さま報道をめぐって
要は、貧困、その他の理由で、他の選択肢がなかったということだろう。たくさん選択肢がありながら、自発的に売春婦になろうという女性は、よほど異常な趣味でない限り、ありえないのではないか。
日本の放送局が自前の社員を紛争地域に送ることは少ない。
火が怖い人は消防士にならなければいいのと同じく、危険がいやならジャーナリストになるべきではなかった。そして、危険地帯に特派員を派遣したくないなら、ニュース番組など作るべきではない。
安全なところに留まり、しかも、偏向記事を書くなら、ドイツのジャーナリストよりずっと悪質ではないか。
ドイツは親日かと思っていたら、中国に買収されてました。
日本は戦争で、最も多くの非戦闘員を失っている。
そのことは忘れちゃ行けない。
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