2013年12月29日日曜日

イタリアの共産主義との闘い 「フォンターナ広場 イタリアの陰謀」

1969年12月12日、ミラノのフォンターナ広場に面した全国農業銀行が爆破された事件。
午後4時37分に発生、17人が死亡、88人が負傷。いまなお真相は明らかになっていない。

共産革命と無政府主義者との間で揺れる国家。
強欲資本主義には賛成できないが、共産党の独裁も許せない。

社会の振幅につけ込んで、革命・独裁が忍び込む。

経済戦争専門の世代が今学ぶべき歴史。

これからは、防諜、革命とまったく関係なく生きてきた世代が主役。


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