2013年12月17日火曜日

衝撃のラスト1行 「幸福な生活」

幸福な生活
(祥伝社文庫) [文庫]
百田 尚樹 (著)

誰が書いたか分からない。そういう場で経験を積んだ作家は強い。個性で勝負できないぶん、純粋に面白いもの、娯楽性の高い作品を書くしかない。
読者を(視聴者を)楽しませることを第一に考えたら、文体なんか気にしてられない。個性はむしろ邪魔になる。だから作風を持たない。

衝撃のラスト1行
が次のページって仕掛けがうれしい。
対電子書籍、なのかしら。


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